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2008年9月10日 (水)

ゼムクリップでハート

生徒を帰した放課後に,高等部の研究の話し合いがあった。「自立に向けた生徒の主体的な学びを支援する」(←正確ではありません)というようなテーマで来年度から新しく始まる研究を,高等部としてどのようにやっていくかという話し合いである。

普通にやると,誰も意見を言わないお通夜のような時間になってしまうが,今日はそうならないように,小グループのディスカッションを軸に話し合いを進めた。

最初にアイスブレーキングをかねて行ったのが「ゼムクリップの使い方」。決められた時間に,紙をはさむ以外のゼムクリップの使い方をできるだけ数多く考え出すというアクティビティである。2分間考えてもらった結果,最も多い人で10個以上15個未満という結果だった。

そのゼムクリップの使い方のアクティビティで男女差がとても激しかったアイディアが「ゼムクリップでハートをつくる」というもの。女性の先生たちは皆,小学生から高校生までのどこかの時点で流行ったと言うが,男性陣は知らない人が多い。そういう私もまったく知らなかったが,このアクティビティの予習をかねてインターネットを検索したときに,このサイトを見つけて初めて知った。クリップを真ん中から折るだけで,ハート型になるというのは面白い。

それはともかく,2分間一人で考えると数個から十個程度だったが,それをグループ内で見せ合って共有すると,互いのアイディアをもらって個数を増やすことができる。「次に行う研究の話し合いも,こんなふうにグループの力でいいアイディアを出してください」とコメントして,アイスブレーキング終了。

本題では,次の2つをディスカッションしてもらった。

1)もし,「自立にむけて主体的に学習する…」というテーマの公開研究会を見に行くことになったとして,その学校の公開の授業の中で,生徒たちがどんなふうに学習に取り組んでいると想像しますか?

2)本校の次の公開研究会で「自立にむけて主体的に学習する…」というテーマであなた自身が授業をすることになったら,見に来たお客さんにどのような授業を見せたいですか?(指導の形態,題材の内容を具体的に)

研究が始まる前なので,(2)の方の質問には答えにくそうだったが,高等部の教員が考える「自立に向けた学習」や「主体的に学ぶ姿」のイメージが,互いに少し共有できた1時間だった。お通夜のような誰も意見を言わない話し合いより,ずっと実のある1時間になったのではないだろうか。

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体験型学習」カテゴリの記事

コメント

長崎で流行って,宮城県でも流行ったということは,やはり全国的な遊びだったのかな。インターネットで検索すると,けっこうヒットします。昔は流行にも時差がありましたから,同時期の流行かどうかは定かではありませんけどね。

ちなみに昨日の先生方は70年代〜80年代に小中学生だった世代だと思います。

懐かしいです♪
 私が中学の時にクリップでハートを作る事が
 流行りました(^^)
ちなみに長崎市内の中学ですが
 全国的な流行だったのでしょうか?

 
 

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