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2008年11月の30件の記事

2008年11月30日 (日)

筑波山麓合唱団

夕食で聞いていたニュースにフランク永井の話が出てきて,taroがどんな人かと聞くので,YouTube で見せてあげた。

そこからどうつながったか忘れたが,デュークエイセスの筑波山麓合唱団の映像が出てきて,思わず懐かしくて見入ってしまった。デュークエイセスのこの曲は,モノラルのカセットデッキで何度も聞いた覚えがある。1969年の紅白の映像で,私がこどもの頃に見ていたデュークエイセスより若い!

この映像にtaroもayuも大喜び。ayuは踊りを真似して,taroは蛙の鳴き声を真似していた。

デュークエイセス 筑波山麓合唱団(1969年紅白)

ついでにボニージャックスとかダークダックスなんかも見てみた。現在の映像と過去の映像を連続して見ると,人生がギュッとつまった感じで,また味わい深い。

日本語ラップ・ミュージックの源流は吉幾三にあり!

mihimaru GT の「幸せになろう」は何度聞いても心地よい。iTunesの再生回数を見ると,もう100回を越えている。

この歌のように,リズムに言葉をのせて話すように歌う歌は,ラップミュージックと呼ばれる。

昨日の朝日新聞 be on Saturday に,日本語のラップミュージックの元祖が吉幾三だという話が載っていた。1984年にはやった「俺ら東京さ行ぐだ」がそうだという。言われてみれば,確かにラップだ。

「幸せになろう」の源流を辿ると「俺ら東京さ行ぐだ」に行き着くとは驚いた。

mihimaru GT 「しあわせになろう」(YouTube)

2008年11月29日 (土)

幼稚園の生活発表会

Dscf9760今日の午前中は,ayuの生活発表会。

桃太郎がベースとなったストーリーで,桃太郎の代わりにだんご三兄弟が主人公の話だった。ストーリーや小道具は,こどもたちがみんなで考えたりつくったりしたのだそうだ。

ayuはその中で,ゴマだんごの「ゴマ子ちゃん」。セリフもしっかりしゃべっていたし,なによりとても楽しそうに演じていたので,お父さんはとてもうれしかった。

午後は,撮影したビデオを編集してDVDをつくりながら,並行して来週の校外学習のしおりと事前学習プリントを作成した。

来週の校外学習は,区役所と県警本部の見学だ。区役所は仕事内容が多岐にわたり,その割に見た目は同じ感じ(どの階も窓口が並んでいるだけで単調な雰囲気)なので,どのように興味を持たせるか,何をどこまで伝えるか,なかなか料理が難しい…。

一方,県警本部のほうは,110番通報がとどく通信司令室や,ラジオやテレビでお馴染みの交通情報の放送室などインパクトのある見学内容で,引率者としてはやりやすい。

それにしても,今日は久しぶりに夜まで仕事をしてしまった。明日もヘビーな仕事が待っていて,1日それで終わってしまう予定。この「家にいるのに家庭にいない」感覚…なんだか懐かしいぞ。

2008年11月28日 (金)

モンスターペアレントとそうでない人の境目はどこか?

Benesse の教育情報サイトにこんなアンケート結果が掲載された。

保護者は学校や先生を信頼している
http://benesse.jp/blog/20081127/p2.html

記事の中で,自分の意見や相談を学校に言うか言わないか躊躇する,こんな保護者の声が紹介されている。

「モンスターペアレントと呼ばれる人たちと、そうでない人との境がどこにあるのか、自分では正しいと思ってもそうでないかもしれないと思い、先生に話をする時にためらってしまうので、境界線を知りたい。」

私も身近にこのような声を聞いたことがある。こういうふうに思う保護者は,きっとモンスターペアレントではないだろう。むしろ,自分の考えがしっかりしていてぶれない人,常に自信があって自分のことを疑う気持ちのない人のほうが,モンスターに化ける危険性が高いのではないか。

教員の立場からすると,

・教員を子育てのパートナーとしてとらえ,互いに対等な立場(チームの一員という感覚)で話し合おうとするかどうか。
・共通の目標に向けて自分(家庭)ではこうしたい,学校ではこうしてほしいというように,責任を共有しようとする気持ちがあるかどうか。

というあたりで,認識が変わるのだと思う。

対等な立場で責任を共有しようとする保護者からの意見は,どんなにそれが辛辣なものでも,心やすく受け入れられるはずだ。また,たとえ細かいことであっても,相談してくれれば,保護者から信頼されているという気持ちになると思う。

逆に,「教育の責任はすべて学校が負うべきで,保護者の意見にしたがうのも当たり前」というような態度が透けて見える保護者は,何を言ってもクレームに聞こえてしまうのだと思う。(そういう保護者は私の身近にはいませんが…)

2008年11月25日 (火)

人生の中でこどもと過ごす時間は短い?

今日は朝1時間休みをもらって,taroと一緒に眼科に通院した。taroはメガネをつくるため。私はドライアイの経過観察。

眼科に向かう車の中でふと考えた。

taroと過ごすのはあと何年だろう。18歳で高校を卒業すると,もう家を出て一人暮らしを始めるのだろうか。だとすれば taro は今9歳だから,taro と過ごす時間の半分は過ぎてしまったということになる。

日本人の平均で80歳ぐらいまで生きたとして,そのうち自分のこどもと暮らすのは20年弱。人生の4分の1だ。自分のこどもと一緒に暮らす時間というのは,そう考えてみると案外短いものだなあ。しかも私はそのうち5年間を,仕事に明け暮れて(家庭的には)無駄にしてしまった。

毎日の仕事を終えて家に帰れば,こどもたちがいる。今は想像できないが,その当たり前の日常もやがて過去のことになる日がくる。5年も無駄にしてしまったが,これからは1日たりとも無駄にしたくないとあらためて思う。

2008年11月24日 (月)

宮城県美術館の創作室にて

今日は午前中に仕事をがんばって終わらせ,午後はこどもたちを連れて宮城県美術館に行ってきた。

美術館に行ったと言っても絵画を鑑賞したわけではなく,粘土遊びをしてきた。美術館の創作室という部屋は,美術館の開館中は無料で利用できるアトリエ。粘土もたくさん置いてあって,自由に使える(持ち帰ることはできないが)。

10数年前に生徒を連れて創作室を利用したことはあったが,プライベートでは初めての利用。やり方がわからなくてまごまごしていたら,先に粘土遊びをしていた女の子とそのお母さんが,丁寧にいろいろ教えてくれた。粘土台はここから,椅子はこっち,道具はあっち…。

Dscf9584おかげで二人とも楽しく粘土で遊ぶことができた。

taroは,その子がやっていた木の工作を見てやりたくなって,自分も紙ヤスリをもらってきて木っ端をゴシゴシこすっていた。手際の悪さを見かねた別のおじさんが,紙ヤスリを別の木っ端に巻いてヤスリ掛けする方法を教えてくれた。(もちろんお父さんもそのやり方を知っていたけどね…)

Dscf9588 Dscf9594 

みんなにいろいろ教えてもらって,よかったね!

帰りは,北庭とアリスの庭をとおって,外の彫刻たちにあいさつをした。

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2008年11月23日 (日)

今日の主菜:笹かまぼこ

今日は,家族の誕生日(結婚記念日)。

平泉の中尊寺と鐘崎の笹かま館と,どっちに行くか悩んで,結局笹かまを選んだ。あまり無理をしないで近場にしようという大人の気持ちと,笹かまを食べたいこどもの気持ちが一致した。

鐘崎は,仙台にいくつかある蒲鉾屋さんのひとつ。本社工場に,ちょっとした博物館みたいな施設があり,こどもたちも楽しむことができる。

製造工程を見ながらできあがったミニ蒲鉾を試食できる「ミニ工場」,ハンドルを回すと動き出す魚や海鳥の金属製のオブジェなど。笹かま館の後は七夕館にも行って,お土産を買って帰ってきた。

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かなぼこの鐘崎
鐘崎「笹かま館」

そんなわけで,今晩の主菜は「笹蒲鉾」と「タコ揚げ」。

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2008年11月22日 (土)

今日の太陽:真っ白

太陽黒点が増えないらしい。

太陽の黒点は11年周期で増減することが知られている。黒点が多いときが,太陽活動が活発なときで,地球上ではオーロラがよく見られたりする。

最近では2000年頃がもっとも活発な時期で,2007年頃がもっとも元気のない時だった。本当なら,今頃は再び元気になりつつある時期なのだが,なかなか黒点が現れないらしい。

かつて,黒点が数十年にわたって見られない時期があった。それは1645年から1715年で,マウンダー極小期と呼ばれている。この時期は,ヨーロッパでペストが流行ったり,食料生産が落ち込んで飢饉になったりして,世の中が混乱した。

今回の異変もそれにつながるようなものなのだろうか。

Ca3a00120001洗車が終わってキレイになった WISH で ayu を連れて図書館に行く途中,仙台市天文台のわきをとおったら,太陽観測用のドームが開いていた。それで,太陽のことも気になったので,図書館からの帰りに天文台に寄ってみた。私は年間パスポート,ayuは就学前ということで2人で0円。気軽に寄れる。

展示室の太陽像を見ると,やはり見事に真っ白。黒点は一つも見あたらなかった(上の写真)。のっぺらぼうのような太陽を見て,ちょっと不安な気持ちになった。

今日の運動:洗車

Dscf9532今日の運動は洗車。

先日,ラジオを聞いていたら,アンチエイジングの話をしていた。ラジオに出ていたドクターによると,アンチエイジングのポイントは,

1)食べ過ぎない
2)体をさびさせない

の2点だそうだ。食べ過ぎないというのは,腹八分目と運動のこと。体をさびさせないというのは,野菜やフルーツなどの抗酸化物質を多く食べること。

それ以来,あらためて腹八分目を心がけるとともに,休日の運動量確保にも気を配ることにした。

それで,今日の運動は洗車。いつもはコーティングを落とさないシャンプーで簡易洗車をするだけだが,今日は久しぶりにワックスを落として,あらためてワックスがけ。ピカピカになって満足!

2008年11月21日 (金)

泉区社協のボランティア・ステップアップ講座:後半終了

昨日の午後,泉区社協のボランティア・ステップアップ講座の2回目(後半)があった。先週から数名,参加者の入れ替わりがあったが,ほとんどの参加者が前半と後半の合わせて6時間を受講した。

このステップアップ講座は,「よりよい人間関係づくり」というのがテーマになっているが,講師である私たちから「こんなふうにしましょう」と押しつけるような内容にはしなかった。というか,そうしろと言われてもできるものではない。何しろ受講者は60〜70歳の,人生の大ベテランの方々なのだから。

その代わり,受講者の皆さんに,新しい人間関係をつくる過程を実体験してもらいながら,日頃の自分のコミュニケーションについて振り返るきっかけになったり,皆さんが普段のコミュニケーションでどんなことを大切にしているか,互いに学び合えるような場面を設定した。

P1010339最後の活動は,2日間の講習の振り返り。フルバリューカードという100枚の言葉カードから,今の自分の気持ちに合うものを1枚選んでもらい,それをみんなに見せながら感想をひと言いただいた。

皆さんが選んだ言葉は…

[温][空][明][輪][笑][ありがとう][ひゃっ][続][創][楽][キラキラ][ほんわか][新][もんもん][じわー][安]

これらの言葉を見て,短い感想を聞くだけで,自分の中で満足感が広がった。

ただ,私たちの本当のもくろみは,今回の2日間の講習ですべてが終わるのではなく,むしろここからがスタートなのだ。

参加者の皆さんが,普段のボランティア活動の場に戻って,人間関係についてなにがしかの壁にぶつかったときに,今回の講習を思い出して,何らかの(それまでの自分とは違う)アクションを起こしたなら,この講習は成功。さらに,皆さんがそのアクションから次の学びを引き出すことができれば,この講習は大成功だったということになるのである。

それにしても,今回,PAJのはるみちゃんが製作したフルバリューカードをはじめて使ってみたが,たいへんよかった。昨日は活動時間が押していて,20分程度を予定していた振り返りの時間が10分弱しかなくなってしまっていた。しかし,100枚のカードから1枚,自分の気持ちに合うものを選んで,一人ずつ短い感想をつけて発表してもらうというやり方で,ちゃんとその10分弱の時間内で皆さんから貴重な振り返りのひと言をいただくことができた。

短い時間の中で自分の心と対話して,皆さんそれぞれ個性的に振り返っていただけたのは,やはり言葉のカードが体験と感情を結びつける触媒のような働きをしたからだろうと思う。4000円弱とちょっと値が張るけど,値段以上の価値があると感じた。ありがとう,はるみちゃん!

フルバリューカード

2008年11月20日 (木)

あ…雪!

あ…雪!
今シーズン初。
サザンカも重そうだね。

2008年11月17日 (月)

雪虫舞う中,タイヤ交換

今日は気温が15℃と比較的暖かいが,火曜日あたりから今シーズン一番の寒気が入ってくるらしい。

眼科から帰ってきて,すぐにタイヤ交換をした。2台の車のタイヤを代え,空気圧を調整して2時間ほど。スタンドに頼むと1台2000円ほどだろうか。2台で2時間だから時給2000円。

辺りには雪虫がたくさん飛んでいた。雪のシーズンが近づいているなぁ。

視力が落ちたのはドライアイのせいだった…

視力1.5をずっと保っていた私の目だが,最近急に右目がかすむようになった。運転中,見えるはずの標識や前の車のナンバープレートがぼやけてイライラする。今日,平日の休みでやっと眼科に通院できた。

てっきり老眼のはじまりと思ったのだが,さにあらず。診断の結果は「ドライアイ」。目の中に濾紙を入れて涙の量をはかる検査で,普通5分間で10mm程度しみる濾紙が,私の場合左右とも0mmだった。ドライアイの中でもかなり涙が少ないほうらしい。涙が少ないことで角膜の表面がごわごわになり,乱視のような状態になっているようだ。視力は左が1.5,右が0.9だった。

ヒアロンサンの点眼薬と,ソフトサンティアという人工涙液を処方され,さっそく点眼している。点眼すると,やはり右目のかすみがかなり改善されて快適,快適。

ドライアイは治らないとのことで,この先ずっと点眼のお世話になるのかもしれない。人工涙液は人工的につくった涙の成分だそうで,塩化カリウム0.1%,塩化ナトリウム0.4%と書いてある。理科室でつくれるような気もするが,やはり自分で作ってはダメなのだろうか?

2008年11月16日 (日)

taroの学芸会

昨日はtaroの小学校で学芸会があった。私は光明祭と重なって見に行けなかった。

帰宅後にビデオ映像をパソコンに取り込み,iMovie で編集して保存版のムービーをつくった。夕食後に家族全員で鑑賞。行けなかった私も,楽しい行事を共有できた。

taroの役は王様。王様らしいマイペースな演技は,地でいっている感じで面白かった。クラスのみんなも声がしっかり出ていたし,役になりきっていて,見ていてなかなか面白い劇だった。

それにしても,学芸会の脚本から演出まで,担任の先生はたいへんだろうなあ。taroの劇を見て,私にはこんなふうに指導できないと思った。小学校の先生にならなくてよかった〜!

そんな話をしていたらayuが「え〜,○○小学校の先生になってほしかった。だって小学校に行けばいつでも会えるもん」と言った。自分が通う小学校にお父さんがいるとうれしいのだそうだ。幼い頃,お父さんと目が合うだけで泣いていたことを思うと感慨深い。

光明祭終了!

昨日はうちの学校で光明祭(学習発表会とバザー)があった。

私はバザーのお客様整理係を担当した。バザー開始1時間前からお客さんの列ができ始め,開始前には100人ほどの長蛇の列になった。生徒と一緒につくった「最後尾」プラカードが大活躍。

たくさんのお客さんに来ていただいて,生徒たちの作業作品が飛ぶように売れていった。「いらっしゃいませ」「ありがとうございました」と,売り子の生徒たちもはつらつとした表情でがんばっていた。卒業生や,同じ中学校から他の学校に進んだお友達が来たりして,再会を喜ぶ場面もあちこちで見られた。

自分のつくったものを買っていただくって,うれしいだろうな〜。生徒の教育は教員だけでしているのではない。こうやって,友人・知人,地域の方や保護者に来ていただいて,生徒のがんばりを評価してもらうバザーも,かけがえのない教育の場である。ご協力いただいた皆さん,ありがとうございました。

新聞記事の文章がこれでは…

新聞や雑誌を読んでいて,ときどき赤ペンを入れたくなることがある。今朝もこの記事を読んでかなり違和感を感じた。

ブログで日本の国民性称賛 修学旅行で中国の高校長
http://www.kahoku.co.jp/news/2008/11/2008111501000421.htm

結論を出だしの文で述べているところまではいいのだが,結論の中にある「共感が広がっている」の部分に関連する内容が,後の文章のどこにも出てこない。これではどのように「共感が広がっている」のかさっぱり分からないではないか。

記者が一番述べたいことが結論なのだから,結論を読んだ読者に疑問を感じさせるようでは作文として合格点はあげられない。

そもそも,結論の中に他と独立した内容が出てくるというのは,作文のレベルとしてはかなり低いぞ。

2008年11月14日 (金)

鼎談:梅田望夫×岩田聡×糸井重里

「ほぼ日」で,面白い連載記事が始まった。梅田望夫×岩田聡×糸井重里の鼎談だ。

第1回のテーマは「主体的に時間を使わない限り、人生はすぐに終わってしまう。」

常々,自分の人生は自分でプロデュースしたいと思っている。したくもない仕事に疲れ,家に帰ってテレビをつけて,誰かがつくった番組を見るだけで1日が終わるなんてまっぴらだ。

短い人生だからこそ,意味のある時間を過ごしたいと思うが,鼎談の中に出てくる「放っておくと「意味のあること」をずっとやり続けてしまいますからね。」という梅田さんのひとことにも頷かされる。

そう,意味のあることをしたいと思うと,一見ムダに思える時間を過ごすのがとても難しくなる。でも,それも実は意味のある時間だったりするので,人生はやっぱり難しい。

梅田望夫×岩田聡×糸井重里
適切な大きさの問題さえ生まれれば。
主体的に時間を使わない限り、
人生はすぐに終わってしまう。

2008年11月13日 (木)

泉区社協のボランティア・ステップアップ講座:前半終了

今日の午後,泉区社協のボランティア・ステップアップ講座に呼ばれて,3時間のMAPの活動を行った。2回シリーズで今日が1回目。来週の木曜日に2回目がある。

参加者は19名。普段,いろんなボランティア団体に所属して活動している皆さんである。参加者のほとんどが60代〜70代。話をきいてみると,富士山に5回も登頂した人や,バイクで日本一周をした人,非行少年のサポート活動を30年もやってきた人などなど,皆さん豊富な人生経験をお持ちの方ばかりで,MAPの活動をやめにして「それで,それで?」と話の続きを聞きたい気持ちでいっぱいだった。

今日の活動は比較的高齢の方が対象ということで,普段のMAP活動とは違った配慮が必要だった。事前の話し合いで,走ったりジャンプしたりする活動はできないということは分かっていたが,いざ活動を始めてみると,膝の痛みのため座っての活動しかできない人がいたり,最初は大丈夫でも活動しているうちにだんだん腰が痛くなる人がいたり,こちらの想定以上に身体面・体力面で配慮を必要とした。

こちらとしてはある程度活動内容を計画して講習に臨んでいるのだが,そのままでは無理なことが分かり,イスに座ってできる活動に差し替えるなど,参加者の様子を見て構成を考え直し,修正しながら3時間の活動を行った。

活動そのものは,普段ボランティア活動をするなどアクティブな皆さんなので,とても積極的に取り組んでいただいて,今日のねらいは十分に達成できたと思う。帰り際に,何人かの参加者の方から「とても楽しかった」という感想をいただいた。

今日は「楽しい」活動をメインにしたが,来週はもう少し講座のねらいである「コミュニケーション」に切り込んでいく予定。そこでMAPの本当の魅力を感じていただきたいと思っている。参加者の皆さんの状況も分かったので,計画も立てやすい。

2008年11月11日 (火)

アスペルガー症候群を抱えたITプロたちの“苦悩”と“現状”

椎の木さんのコメントに返事を書いていて,このサイトを思い出したので紹介する。

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IT業界で闘う“アスピーズ”
アスペルガー症候群を抱えたITプロたちの“苦悩”と“現状”
http://www.computerworld.jp/news/trd/111349-3.html

優秀なプログラマーやエンジニアの中には、驚くほどの集中力で高度な仕事をこなす反面、人づきあい、会議、営業トークを苦手とする人も多い。そんな彼らは、もしかしたら「アスペルガー症候群」を抱え、対人関係の構築に苦しんでいる「アスピーズ」かもしれない。本稿では、IT業界で働くアスペルガー症候群を抱える人たちに焦点を当て、彼らが今、直面する問題と苦悩をつまびらかにするとともに、今後、われわれが改善すべき課題について考えてみたい。
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ちなみにアスペルガー症候群というのは,簡単に言えば知的障害を伴わない自閉症のこと。この記事は自閉症関係のサイトではなく,Computerworld.jp というIT関係のサイトに掲載されたものだ。

IT関係や大学の理学部あたりには,一般より高い率でアスペルガー症候群の人が働いているといわれている。興味のあることにとことんのめり込む性質が,そういう職業に向いているのだろう。

最近,私のごく近くにも,診断はされていないけど自閉症スペクトラムだよね?という人がけっこういるように感じられる。その人たちの多くは,職場や地域社会で何らかのトラブルをかかえていて,周囲の人に煙たがられている人もいる。

でも,周囲のちょっとしたサポートや寛容さがあれば,その人も煙たがられずに活躍できるのではないかと思う。誰かの行動に「あれ?」と思ったときに,即座に「使えないやつ」と切り捨ててしまうのではなく,「どんな仕事なら活躍してもらえるかな」とか「こういうのは苦手なんだな」と一歩引いて思いやることができれば,職場やチームのパフォーマンスは全体としてもっとあがるんじゃないだろうか。批判するだけでは何も改善しない。お互いにつらい思いをするだけ。

まあ,上の記事の通り,アメリカでも試行錯誤の途上のようなので,アメリカより一歩も二歩も遅れている日本では,まだまだ夜明け前がつづくのか。

追記:「思いやり」の中には,配置換えなどで仕事内容を適切なものに変えていくことも含まれる。

2008年11月10日 (月)

早口言葉

夕食中に聞いていたラジオから,網にひっかかったアオウミガメが海に戻ったというニュースが流れてきて,そこから早口言葉の話になった。

アオウミガメ アカウミガメ キウミガメ
青巻紙,赤巻紙,黄巻紙
東京都特許許可局

いろいろ言っているうち,taroが

生ゴミ 生米 生卵

と言った。1度目は聞き流したが,2度目に言ったときにさすがにちょっとおかしいと気づいた。

「生ゴミじゃないでしょう!?」
「あれ,でもなんだっけ?」

「生麦」が出てくるのに,ちょっと時間がかかった。

2008年11月 9日 (日)

教え子の結婚式

Dscf9450_2今日は教え子の結婚式に招待された。初任の仙台向山高校時代の地学部の卒業生だ。会場はホテルメトロポリタン仙台。

写真のメモ帳とシャープペンシルは,会場にいく前に仙台駅前のLOFTで購入したもの。私の頭脳の外付けメモリである。私の場合これがないと,起こった出来事や人から聞いたことを,片っ端から忘れてしまうので,特に結婚式とか同窓会とか,そういうときには欠かせないアイテムなのだ。

新郎の教え子には久しぶりにあったが,卒業時とかわらないホンワカとした雰囲気だった。式中,会社の方々のお話しで勤務先でも意欲的に仕事をしていることを知り,社会に貢献する立派な人物になっていることを,たいへんうれしく思った。

彼は根っからの天文好きで,高校時代はもちろんのこと,就職してからもずっと天文にかかわっている。先日,仙台市の広瀬図書館に行ったとき,偶然,2階で天体写真展が開かれていて,のぞいてみたらちゃんと彼の写真も展示されていた。今日の披露宴の部屋が「星雲の間」だったのも,偶然ではないだろう。(笑)

仙台から離れた場所で仕事をしているので,まだ新しい仙台市天文台には来たことがないという。天文台に来たときは,ちょっと足を伸ばして二人でうちに寄ってほしいものだ。

また,彼のおかげで今日は地学部の卒業生2人とも再会できた。2人とも仕事がたいへんそうだが,こちらの2人もそれぞれの仕事を責任のある立場でがんばっている。みんな高校を卒業して十数年たち,いいおじさんになっているが(私よりはずっと若いんだけどね),そこがまた頼もしい。

私が仙台向山高校にいたころの地学部の卒業生たちは,今でも夏と年末に同窓会を開いている。今年の年末もきっと会おうと約束して帰途についた。

2008年11月 8日 (土)

「異脳」流出【独創性を殺す日本というシステム】

今日は,1日まったく仕事をしない日にした。

午前中は,二人のこどもを連れて,TSUTAYA→市民図書館→マクドナルドをはしご。マクドナルドのハッピーセットの付録は,今日から「たまごっち」。たまごっち好きのayuが喜んでくれて,お父さんもハッピー!

午後は,taroのお友達の女の子2人がうちに遊びに来て,Wii や チョコ(うちに来たチビ猫)で楽しそうに遊んでいるのを見ながら,市民図書館から借りてきた本を読んだ。


Inou
「異脳」流出【独創性を殺す日本というシステム】

日本を出て,海外で活躍している7人の研究者のインタビュー集である。7人のうちの何人かが,高校時代は暗記科目(社会科)が苦手で,理科のなかでも生物が苦手だったということで,自分の高校時代を思わずふり返ってしまった。私も生物が苦手。そして,共通一次試験の偏差値は,現代社会と世界史が大きく足を引っ張っていた。(むろん,同レベルで語るつもりはないが)

それはともかく,日本という国は,自分の目と心で物事の価値を判断できない無責任な国だということを再認識した。日本人が昔からそうだったとは思わないが,少なくても現在はそうなってしまっている。

だから例えば,その研究者がどんな研究をしたかとか,どんな論文を書いたかよりも,何歳なのか(若ければダメ),どこの大学の所属か(東大が一番)といった本質的ではない部分で人を判断する。

また,ノーベル賞を受賞した日本人に,あわてて文化勲章を授与するということがよく起こるのも,やはり価値判断を自力でできていないことの証だ。他者に評価されて初めて自国民の才能に気づくのだから。

価値判断を他者に頼り,自分で考えようとしないのだから,それは無責任というものでしょう。無責任な人に囲まれて,才能とやる気のある人が疲弊するというのが日本の現状。これは何もサイエンスの世界だけの話ではなく,日本のどこにでもある話だと思う。

目に留まったフレーズをちょっと抜き書き

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同じ人間がアメリカでできて,なぜ日本ではできないんでしょう。

日本では相手を批判すると面子をつぶすのではないかと恐れ,研究で最も重要な建設的批判が起こらない。お互いに批判を水際で止めて曖昧にしてしまうため,そこそこの研究成果で満足し,大きなブレークスルーにつながる芽を摘んでしまっている。

日本は基本的にモグラ叩きの社会で,日本人同士を前向きに評価しようとしない民族性がある。(略)アメリカでは相手が自分よりすぐれていると認めると,「一緒にやらないか」と声をかけて,共著でよりグレードの高い論文を書こうとする。

日本の大学は,一定年齢に達すると各種の委員会や協議会に取り込まれ,研究の自由な時間を奪われてしまう。(略)日本は悪平等社会だから,できる人もできない人も委員にして,同じ扱いをしながら全体をつぶしてしまっている。
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そういえば,私の大学・大学院時代の恩師である教授も,アメリカの大学と兼務でうちの大学に来ていたが,今はもうアメリカに戻ってしまった。日本に在任中は7人の異脳と同じようなことをおっしゃっていたので,恩師も日本での研究生活に限界を感じたのだろう。

無責任な人が,わざわざヘンテコなシステム(や価値観)をつくって,やる気のある人の意欲を奪っているという構図は,教育の世界でも同じ。

教員免許更新制などというものが始まるが,これも大学の研究者の研究時間を今以上に奪うとともに,現場の教員に無駄なお金と時間のコストを払わせるものだ。何も考えない人たちが,考えていないのに仕事をしたように見せかけるためにつくったものとしか思えない。

残業が当たり前という価値観も同様。評価されるべきは,どれだけ長く仕事場にいたかではなく,どれだけ意味のある仕事をしたか。でもそういう評価を日本人はできないので,長く仕事場にいることが立派なことだということになる。恐ろしいほどの単純化。いくら仕事場に長くいたって,たばこを吸って,無駄話をしているのなら,意味はないでしょう?

一事が万事。日本という国はこういう感じで,やる気のある人が生きにくく,楽しくない生活になるように設計されていると感じることが多い。私はバカバカしいと思うのだが,皆さんはどう思うだろう?

こちらの文章も一緒にどうぞ…

日本にノーベル賞が来た理由
幻の物理学賞と坂田昌一・戸塚洋二の死
http://business.nikkeibp.co.jp/article/manage/20081009/173322/

2008年11月 7日 (金)

祝!カンパンブログ大賞グランプリ—豊志のくりこま高原物語

今日は仕事を2時間早く切り上げ,高速道路を北上した。
行き先は,栗原市の松倉にある「くりこま高原自然学校」。

すがっちと塚ちゃん(+たくさんのワンちゃん)に歓迎していただき,用事もすぐに済ませることができた。

残念ながら校長のマスター(佐々木豊志さん)は,東京出張でお会いできなかったが,その理由を聞いて驚いた。

マスターのブログが CANPANブログ大賞のグランプリを受賞して,その授賞式に出るための出張だという。マスターのブログにはまだそのことは書かれていないが,CANPANのサイトにはもう出ているので,書いちゃってもいいよね。

CANPANブログ大賞2008 速報!受賞ブログ発表
豊志のくりこま高原物語

このブログのグランプリ受賞は,とてもうれしいニュースだ。

私にとって,6月14日の岩手・宮城内陸地震を,このブログ抜きに考えることはできない。

地震当日の第一報「全員無事です。全員怪我なし。施設は甚大な被害です。道路が寸断。自然学校がある沼倉耕英は孤立状態。」から始まり,地震後5ヶ月が経とうとしている現在まで継続的に,被災者(そして被災地の住民のひとり)としての気持ち,思考,行動を発信し続けている。

特に震災直後には,マスターが全国に向けて被災地の状況と必要な支援を訴え,それに多くの読者が共鳴し,具体的な支援や復興の動きが生まれていった。日々リアルタイムに動いていく震災復興のプロセスに一喜一憂し,自分も何か役割を果たしたいと強く感じた。

そういえば,私がこのブログを始めようと思ったのも,マスターのブログを起点に起こることを見ていて,ブログというメディアのもつパワーを感じたからだった。

今日の栗駒山は厚い雲に隠れてすそ野しか見えなかったが,これから山は雪の季節を迎える。建物の修繕が終わっていない状況で雪が積もれば,新たな被害の心配も出てくる。震災はまだ終わっていない。

日々の雑事に追われていると,私もときに地震のことが頭から抜け落ちることがあるが,マスターのブログを読んで意識を高め,これからもできることをやっていきたい。

くりこま高原自然学校

2008年11月 6日 (木)

来週の出張の打合せで泉区社会福祉協議会へ

修学旅行の報告会。

実行委員の生徒たちを中心に,しっかり楽しく発表できた。バスガイドさんに習った大阪の食べ物のうた「♪大阪には うまいもんが いっぱいあるんやで〜 …」も振り付きで披露して笑いを取ることもでき,メリハリのある報告でよかったとお褒めの言葉もいただいた。

最後に上映した11分間のビデオ(私の努力の結晶)も,笑いを取るところでしっかりとれて,楽しそうな様子もしっかり伝わり,今までの苦労が十分報われた。修学旅行関係はこれで一段落。

さて,放課後は次の仕事の準備のために出張だった。

来週と再来週の木曜日,泉区社会福祉協議会のボランティア研修で,コミュニケーションをテーマにした体験的な講習会を行う。3時間×2日間で合計6時間。講師は私を含めて2名。今日は,参加者についての情報と主催者のねらいをお聞きして,会場を点検した。

相手先との打合せを終えたあと,今度は2人でどんな中身にするか話し合った。だいたいイメージが共有できたところでお開きに。

どんな研修になるか,来週の木曜日が楽しみだ。

2008年11月 5日 (水)

mihimaru GT「幸せになろう」

ここのところ,気に入って聴いているのが mihimaru GT の「幸せになろう」。

修学旅行が終わったお祝いに,自分で iTunes Store で買った。
200円の幸せ。

さて,明日の修学旅行報告会で上映するビデオができあがった。みんな喜んでくれるかな?

mihimaru GT

2008年11月 4日 (火)

3日目のビデオも完成!

修学旅行3日目のビデオも完成し,今,ムービーファイルの書き出し作業を行っているところだ。

1日10分間×3日という目安でつくっているが,3日目はいろいろあったので,10分に納まらずに11分30秒になった。まあそれでも1日目がちょっと短いので,3つでトータル29分と予定通り。

1日分のムービーを書き出すのに30分程度の時間がかかる。風呂に入る前に3日目のビデオの書き出しを始めて,風呂から上がってできばえを点検したところ,3人ほど写っていない生徒がいた。それで,もう一度その生徒たちの映像を加え,書き出しもやり直し。

予定がくるったが,9時過ぎには終わって寝れるだろう。

明日は,この29分のビデオを,さらに10分まで縮める作業だ。木曜日の報告会で上映するためのもの。

木曜の報告会が終わると,修学旅行の仕事もかなり終わった感じになる。

2008年11月 3日 (月)

修学旅行のビデオ編集

今日は1日ビデオ編集で終わった。

3日間6時間分のビデオを,1日当たり10分(合計30分)に縮める作業。3日目の午前中までで,またしても力尽きた。wobbly

水曜日までには,その30分をさらに1/3にして,10分ものの報告ビデオをつくらなければならない。明日の朝も,ガンバルゾ−。

3連休が終わってグッタリだが,明日からの1週間,また修学旅行の事後学習が続く。

ちょっと仕事のしすぎのような…。
どこかでバランスを取りたい。

橋下知事「僕が受けた教育最悪」

橋下知事「僕が受けた教育最悪」 イベントで高校生に語る

橋下知事の受けた教育は,最悪だったそうだ。
やっぱりね〜。gawk

2008年11月 2日 (日)

鳴子峡の紅葉

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鳴子峡の紅葉を見てきた。

混雑を避けるために早めの行動。6時半に家を出て,8時過ぎに駐車場に到着。

鳴子峡レストハウスの見晴台で記念写真を撮り,新しくできた遊歩道(大深沢遊歩道)を1周して車に戻ったのが9時半。

鳴子温泉の早稲田桟敷湯に入り,一之坂餅屋で栗だんごを買い,あ・ら・伊達な道の駅でラーメンを食べて12時すぎ。あとは帰るだけ。

帰り道,鳴子峡に向かう反対車線は限りなく混んでいた。「早起きは三文の得」を実感。

【注】ちなみに,鳴子峡の遊歩道は,現在半分が通行止めになっている。また,鳴子峡レストハウスの駐車場に駐めると駐車料金を取られるが,その一つ前の駐車場(大深沢遊歩道入口)に駐めると無料。そこは8時過ぎにはほぼ満車だった。

鳴子峡遊歩道案内図(PDF)
大崎市の鳴子峡情報
一之坂餅屋

2008年11月 1日 (土)

写真整理はあともう少し!

今日は修学旅行で撮影した3,065枚(合計5.6GB)の写真の整理をしていた。

まずはスライドショーをつくるために,3,065枚から1日100枚(計300枚)程度をセレクトした。枚数的に10分の1まで減らすので,写っていない人がいないように,名表で確認しながら行った。

次に,1枚のDVD(4.3GB)に納めるために,失敗写真や似たような写真を間引いて枚数を減らしながら,見学先ごとにフォルダにまとめた。複数の引率者が同時に撮影しているので,似たような構図で同じ人が写っている写真がたくさんある。どれが一番いいか,一人一人の表情や,視線の向きなどをチェックしながらセレクトしていく。けっこう手間がかかって,3日目の午前中までで時間切れ。残りは明日の早朝に持ち越しだ。

風呂に入って鏡を見ると,両目の下の皮膚がたるんで2重のしわができていた。目の使いすぎのようだ。今日はもう寝て,目を休めることにしよう。

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