アスペルガー症候群を抱えたITプロたちの“苦悩”と“現状”
椎の木さんのコメントに返事を書いていて,このサイトを思い出したので紹介する。
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IT業界で闘う“アスピーズ”
アスペルガー症候群を抱えたITプロたちの“苦悩”と“現状”
http://www.computerworld.jp/news/trd/111349-3.html
優秀なプログラマーやエンジニアの中には、驚くほどの集中力で高度な仕事をこなす反面、人づきあい、会議、営業トークを苦手とする人も多い。そんな彼らは、もしかしたら「アスペルガー症候群」を抱え、対人関係の構築に苦しんでいる「アスピーズ」かもしれない。本稿では、IT業界で働くアスペルガー症候群を抱える人たちに焦点を当て、彼らが今、直面する問題と苦悩をつまびらかにするとともに、今後、われわれが改善すべき課題について考えてみたい。
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ちなみにアスペルガー症候群というのは,簡単に言えば知的障害を伴わない自閉症のこと。この記事は自閉症関係のサイトではなく,Computerworld.jp というIT関係のサイトに掲載されたものだ。
IT関係や大学の理学部あたりには,一般より高い率でアスペルガー症候群の人が働いているといわれている。興味のあることにとことんのめり込む性質が,そういう職業に向いているのだろう。
最近,私のごく近くにも,診断はされていないけど自閉症スペクトラムだよね?という人がけっこういるように感じられる。その人たちの多くは,職場や地域社会で何らかのトラブルをかかえていて,周囲の人に煙たがられている人もいる。
でも,周囲のちょっとしたサポートや寛容さがあれば,その人も煙たがられずに活躍できるのではないかと思う。誰かの行動に「あれ?」と思ったときに,即座に「使えないやつ」と切り捨ててしまうのではなく,「どんな仕事なら活躍してもらえるかな」とか「こういうのは苦手なんだな」と一歩引いて思いやることができれば,職場やチームのパフォーマンスは全体としてもっとあがるんじゃないだろうか。批判するだけでは何も改善しない。お互いにつらい思いをするだけ。
まあ,上の記事の通り,アメリカでも試行錯誤の途上のようなので,アメリカより一歩も二歩も遅れている日本では,まだまだ夜明け前がつづくのか。
追記:「思いやり」の中には,配置換えなどで仕事内容を適切なものに変えていくことも含まれる。
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コメント
ほんとうに「めざせ生徒会長」ですね〜。
物差しがたった一つ。
最近はやっている成果主義による企業の人事評価制度も同じだそうですよ。物差しが一つ。それも目に見えて評価しやすい営業成績みたいなものがすべて。本当は,数値には表れにくいいろんな貢献が積み重なって,各人の営業成績に結びつくわけですが,そのことはまったく考慮しない。
そういう一面的なものの見方を,どうにかしたいです。
来週のボランティア・ステップアップ講座では,そのへんもつついてみる予定だったりします。
投稿: Sphinx | 2008年11月14日 (金) 19時48分
「学校マニフェスト」を読ませていただいて
成績優秀でスポーツも出来て部活も積極的に
参加して・・・と一言で言えば
「目指せ生徒会長」ですよね?
それぞれ得意不得意が有って当然なんだけど
「一律に同じ視線」で評価するのって
変な気がするんですけど・・・
投稿: 椎の木 | 2008年11月14日 (金) 08時31分
ネタ不足の折,ありがとうございます。
私も国語は憂愁な成績でした!
話によるとブッシュ大統領も英語が苦手とか。
大丈夫!
めざせ,大器晩成!
投稿: Sphinx | 2008年11月14日 (金) 05時26分
成績憂愁なうちの長男が新たな話題提供に
一役買ったようで(^^)
投稿: 椎の木 | 2008年11月12日 (水) 22時28分