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2008年11月28日 (金)

モンスターペアレントとそうでない人の境目はどこか?

Benesse の教育情報サイトにこんなアンケート結果が掲載された。

保護者は学校や先生を信頼している
http://benesse.jp/blog/20081127/p2.html

記事の中で,自分の意見や相談を学校に言うか言わないか躊躇する,こんな保護者の声が紹介されている。

「モンスターペアレントと呼ばれる人たちと、そうでない人との境がどこにあるのか、自分では正しいと思ってもそうでないかもしれないと思い、先生に話をする時にためらってしまうので、境界線を知りたい。」

私も身近にこのような声を聞いたことがある。こういうふうに思う保護者は,きっとモンスターペアレントではないだろう。むしろ,自分の考えがしっかりしていてぶれない人,常に自信があって自分のことを疑う気持ちのない人のほうが,モンスターに化ける危険性が高いのではないか。

教員の立場からすると,

・教員を子育てのパートナーとしてとらえ,互いに対等な立場(チームの一員という感覚)で話し合おうとするかどうか。
・共通の目標に向けて自分(家庭)ではこうしたい,学校ではこうしてほしいというように,責任を共有しようとする気持ちがあるかどうか。

というあたりで,認識が変わるのだと思う。

対等な立場で責任を共有しようとする保護者からの意見は,どんなにそれが辛辣なものでも,心やすく受け入れられるはずだ。また,たとえ細かいことであっても,相談してくれれば,保護者から信頼されているという気持ちになると思う。

逆に,「教育の責任はすべて学校が負うべきで,保護者の意見にしたがうのも当たり前」というような態度が透けて見える保護者は,何を言ってもクレームに聞こえてしまうのだと思う。(そういう保護者は私の身近にはいませんが…)

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教育」カテゴリの記事

コメント

「丸投げ」=「100%お任せ」=「無責任」ということでしょうか。

教育を学校に丸投げする親,家庭に丸投げする教師。それじゃあつまらないですよね〜。そんな環境では,こどもも自分の力を出し切れないでしょう。

先日初めて「権利擁護」と「成年後見」に関する
 話を聞く機会がありましたが

 「丸投げ」が一番ダメです!と
 パネラーの方がおっしゃっていたのが
 印象に残りました。

 

自分の考えがしっかりしていてぶれない先生,常に自信があって自分のことを疑う気持ちのない先生というのも,モンスターになる危険性が高いかもしれませんね。

教育の質が悪く,保護者の注文にも応じてもらえないようでは,責任を共有したくても…ということになりますね。

保護者から見て,責任を共有しようと思えるような教員でありたいものです。

う~んこの問題は難しい・・・
 一時期ある学校では私は確実に
 モンスターペアレントだったと思います♪
 目には目を
 モンスターにはモンスターをでした(^^;

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