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2008年12月14日 (日)

地震後の安否確認を171(災害用伝言ダイヤル)で行う練習

この週末,うちの学校のクラス担任には,自宅で行うちょっとした宿題がある。

クラスの保護者が災害用伝言ダイヤル(171)に録音した生徒と家族の安否情報を,自宅から聞き出す宿題である。

本来,この週末は171の体験利用ができる日ではないが,宮城県だけの特別ルールがあるらしく,今年は毎週末に171の体験利用ができるようになっているらしい。ただ,録音した伝言は6時間後に消去されるため,あらかじめ各家庭に録音時間を決めてもらい,その時間に合わせてこちらからメッセージを聞くことになっている。

今日は岩手・宮城内陸地震からちょうど6ヶ月だ。6月14日の強い揺れの後,うちの学校でも一般回線を使った電話での安否確認を行った。しかし,地震直後で電話がなかなか通じなくて連絡に手間取ったし,そもそも地震直後の電話回線はもっと緊急の連絡のために使われるべきであると思う。

そんなことで,1学期の反省項目として,生徒が家庭にいる時間に起こった地震の安否確認は「171」を利用するべきではないかと提案した。防災担当の部署でその意見を取り入れていただいて,今回,家庭に協力していただいて練習をすることとなった。

実際に「171」に電話をかけてみると,保護者が録音した声が聞こえてきた。「○○養護学校の○○です。家族全員無事です。」というメッセージを聞いていると,実際に地震は起きていないのだが,なぜかホッとした。

こちら宮城県では,次の宮城県沖地震が間近に迫っていると考えられている。先日の防災教育指導者研修会では,6月の岩手・宮城内陸地震直後の安否確認の話も出ていた。小学校の校長先生によると,その学校では電話と直接の家庭訪問で安否確認をしたという。小学校なら学区も狭いので徒歩での安否確認も可能だが,高校や特別支援学校など学区が広い地域ではなかなかそうもいかない。今日の練習を,ぜひ本番に生かしたい。

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