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2009年1月12日 (月)

効果10倍の<学び>の技法・理論編

昨日紹介した「効果10倍の<学び>の技法」には,理論編が存在する。しかし,書店では手に入らない。

本の後書きに記されているメールアドレス宛にメールを出したら,著者の吉田新一郎氏から,すぐに添付書類で送られてきた。

WISH の点検をしてもらっている間,ネッツトヨタ折立店のテーブルに MacBook Pro を開いて読んでいたが,こちらも心にヒットしまくりだった。

その中でも,教員研修をどうしていくべきかという部分は,自分の来年の仕事に直結するのでたいへん興味深いものだった。校内研究をリードする研究部の一人として(来年もそうなると決まってはいないが…),教員がやらされていると感じ,モチベーションが下がり続けるような研究にはしたくない。

また,読みながら思っていたことは,日本の学校には「教員の仕事の棚卸し」が必要だということ。教員の仕事を一度全部ゼロにしてみて,本当に必要な仕事から順番に戻してみたら,勤務時間内に納まる仕事はどれだろう。今している仕事は,ほとんど全部はじき出されるのではないだろうか。

教員の仕事が,本当に大切なこと以外のことで成り立っている現状がこの先ずっと続くとしたら,とてももったいない話ではないか。逆に,本当に大切なことができる職場になったら,これほど楽しい職場はないのではないだろうか?

そういうチャレンジに,残りの教員生活を使ってみたいな〜。

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コメント

理論編にも書いてありますが,学校には一度始めたことをし続ける(やめられない)という強い傾向があります。勤務時間は8時間,あるいは1日24時間というタイムリミットがあるのに,仕事は増えるばかりで決して減らない。

あれも大事,これもしたほうがいい。時間と教員が無限にあればそれでいいのですが…。要は優先順位の発想がゼロ。スクラップアンドビルドという言葉は学校現場で聞いたことがありません。

私の初任の学校は,教員の世界ではとても忙しいハードな学校という位置づけでしたが,特別支援学校に7年勤めてから別な学校に戻ってみたら,初任の学校が牧歌的だったと思えるくらいの状態でした。ある先生は「この学校は洗濯機でグルグル回されている感じ」と言ってましたが,自分ではどうすることもできずにただ仕事と生徒に振り回されている様子をよく表していると思います。

> 私達の目からは見えない仕事が
> 増え続けていると聞きますので・・・

案外,切り口はこんなところにあるのかもしれませんね。保護者や社会に見えるようにしていく。それは要するに,保護者や地域の方にもっと学校に入ってきてもらって,みんなで協力して育てていくというしくみをつくることです。教員や学校には,教育を抱え込もうとする習性がありますが,やはりいろんな大人がかかわっていく方が健全だし,楽しいはずなんですが…。

そう言えば,今日はうちのクラスに習字の先生がボランティアとして来てくれる日です。生徒たちに書き初めを教えてくれます。どんな授業になるか楽しみです。sign03

>教員の仕事が,本当に大切なこと以外
>のことで成り立っている現状が
>この先ずっと続くとしたら,
>とてももったいない話ではないか

こういう話を聞く度に胸が痛みます♪
  私達の目からは見えない仕事が
  増え続けていると聞きますので・・・
 

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