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2009年1月14日 (水)

書家の先生を招いて書道の授業

P1140118

昨日の書き初めの授業に続いて,今日は色紙にそれぞれ書きたい文字を揮毫した。

ゲストティーチャーに書家の先生をお招きして,一緒に指導をしていただいた。40数年間という長きにわたり書にかかわってきたベテランの書家の先生である。

まず昨日練習した作品の中から,今日色紙に書く字を書家の先生と一緒に選んだ(写真の上の段の作品)。次に一人一人が選んだ字を,書家の先生がいろいろに書いて見せてくれた(教科書風だったり,崩したり,筆ではないもので書いたり…)。

生徒たちは固唾をのんで,書家の先生の筆遣いを見つめていた。

その書を見たあと,今度は色紙に向かって自分で字を書いた。昨日とはまた違った空気が教室に流れている。色紙に書くということも理由のひとつ。そして,書家の先生のパフォーマンスを見てその雰囲気が伝わっている。それぞれ真剣に色紙に向き合って,いい作品ができた。

最後に,生徒手彫りの落款印を押す。どこに押したら作品全体が映えるか,書家の先生が教えてくれた。完成した色紙が写真の下の段。

やはり,その道の達人に教えてもらうというのは,刺激的で楽しい。生徒たちも普段にはない集中とやる気を見せていた。消しゴムでつくった落款印も,四角いままではなく,周辺を少しずつ削ってでこぼこにすると風合いが出るということも教えてもらって,実際に彫刻刀でササッとやってくれたりして,私たちにもとても参考になった。

また,筆や段ボールの紙片を自在に操って書を書く様子を拝見して,書道の楽しさがよく伝わってきた。書道というのは,学校で習ったときは堅苦しい杓子定規なものに感じたが,そうではなく,半紙の上にそのときの自分を表現するライブ・パフォーマンスなんだということが伝わってきた。

たった1時間の授業だったが,たいへん楽しい1時間を過ごすことができた。

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