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2009年4月26日 (日)

特別支援学校生が急増 教員・教室の不足深刻

今日も雨。

この週末でやってしまいたい仕事がいくつかあって,本当は土曜日で済ませるつもりだったが1つだけ持ち越してしまった。今日はその仕事をするか,それともオフにするか…。気持ち的にはオフにしたいのだけど,29日のほうが天気がいいから今日がんばって29日をオフにしようか。う〜〜〜。

特別支援学校生が急増 教員・教室の不足深刻

さて,asahi.com にこんな記事が掲載されていた。特別支援学校の児童生徒数は知的障害の生徒を中心に90年代から増え始め,教室も教員もその増加について行けていないというもの。その理由として文科省では「保護者が子どもの障害を受け入れ、就職も支援する専門教育を望むようになってきたためではないか」と指摘し,現場サイドでは「意欠陥・多動性障害(ADHD)など発達障害の子が増えている」と考えている。

うちの学校もまったく同じだ。私が初めて今の学校に赴任したのは95年だが,当時の高等部は生徒数60名,教員数は20名だった。その後どんどん増え続けて,今は生徒数約120名,教員数約50名まで膨れあがっている。

校舎が新築されたのが94年で,教室数は生徒数60名を前提につくられているので,増えた分はすべてプレハブで補っている。現在は1年生と2年生の半分(つまり全生徒の半数)がプレハブ生活。プレハブも住めば都でそれなりに教室として使ってはいるが,やはり通常の校舎のように落ち着いて学習できる雰囲気ではない。一番古いプレハブは築10年以上だ。プレハブの耐用年数って何年なんだろう?

発達障害の生徒が増えているというのもヒシヒシと感じるところで,95年当時にはいなかったような知的レベルの高い生徒が多く入ってくる。そういう生徒を見ていると,学力に関して高校との明確な違いはほとんどないような気もする。(実際,転居にともなって他県の高校に転学した生徒もいる)

狭い校舎,限られた教員数で,幅広い知的レベル・多様な障害の生徒への対応に追われているのが特別支援学校の現状だ。全国学力テストで毎年毎年60億円使い,挙げ句の果てに定額給付金は2兆円だっけ? 毎日,職員室から260歩も歩いてプレハブ教室に行きながら—そして職員室に忘れ物をして520歩余計に歩いたりしながら—,お金の使い方間違ってるよな〜と思う今日この頃。

でも,埼玉県よりはまだましかな〜。

ルポ 障害児学校 《1》 教室不足 「もう限界」

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