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2009年12月 6日 (日)

トリノ・エジプト展(まとめ)

Img_0551宮城県美術館で,12月20日まで開催されている「トリノ・エジプト展」に行ってきた。イタリア第4の都市トリノにある,エジプト博物館の作品を展示した展覧会だ。トリノ・エジプト博物館は,エジプト国外では最大の古代エジプトの美術品と文化財を収蔵する博物館とのこと。

3日前に校外学習で美術館の創作室を訪れた際,このトリノ・エジプト展のためにとても混んでいたので,今日は休日なのでさらに混むと見て,得意の「一番乗り」作戦でいくことにした。

9時半開場のところ,美術館に着いたのは8時57分。ちょうど警備の人が第1駐車場のゲートを開けているところだった(もう少し早いと駐車場に入れなかった)。駐車場に1番乗りで入り,誰もいない美術館の入口で待機。でもすぐに次の人が並びだし,うちの家族のうしろに列はどんどん伸びていった。

美術館の玄関には左右2箇所の自動ドアがあるが,前売り券を持っている人は左側のドアから,当日券を購入する人は右側のドアから入場する。前売り券を持っている人が並ぶ左側のドアには,開館時間になってもそれほど人は並んでいなかった。

定刻の9時半に開場,トイレに寄ってから(女性のトイレはすぐ満室に!),2階の企画展の入口に急ぐ。入場券を切ってもらったあと,向かい側のブースで音声ガイドを借りる。500円×2台。taroと私が使おうと思ったが,ayuもほしいというのでこどもたちに使わせた。ayuはこういう場所ではすぐに疲れてグダグダするが,この音声ガイドの番号をさがしながら,予想以上に自分で歩いて展示品もしっかり見ていた。

一通り展示を見終わったのが11時半。ほぼ2時間のコースだった。混雑していて,なかなか前に進めない分,ゆっくりと展示を見ることができた。

高校時代,世界史の偏差値が飛び抜けて低かった私なので,古代エジプトというのがいつの時代のことなのかもさっぱり分らないのだが,一応,Sphinx と勝手に名乗っていることもあり,やはり見に行かなくちゃね〜ということで見に行ったのだが,なかなかに見ごたえのある展覧会だった。

印象に残っているのは…

◯バー鳥の小像:人間の顔を持つ鳥…その不思議なリアリティ。
◯オシリス神をかたどった王の巨像頭部(写真と解説):。その大きさと,優しい表情。この作品は1階のホールに展示されている。
○イビの石製人型棺の蓋(写真と解説):石材とは思えない黒光りした光沢。その存在感。
○アメン神とツタンカーメン王の像:今回の目玉作品。これも大きくて迫力がある。

また,全体の印象として,これらの美術作品が多様な材料で作られているのに驚いた。どの作品も,それぞれの素材の特徴をよく生かしているように感じた。

金属材:青銅(銅と錫の合金),金
 石材:砂岩,石灰岩,花崗岩,閃緑岩,片岩,方解石,斑岩
 宝石:紅玉髄,紅碧玉
その他:木,亜麻布

また,当時の彩色がかなりの程度の鮮やかさで残されていることにも驚かされた。具体的にどんな顔料を使っているかは書いていなかったように思うが,「鉱物性と有機物の顔料」とどこかに書いてあった。

特別展を出たところに,お約束の売店がある。いろんな関連グッズが売られていたが,その中から,「トリノ・エジプト展 公式カタログ」(2,300円)と,NHK世界遺産100「古代エジプト文明」(DVDマガジン)(1,490円)を購入した。公式カタログは,立派な装丁で写真も大きく,実物を見た時の感動がよみがえってくる。

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