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2010年5月 3日 (月)

山形市,霞城公園の桜と旧済生館本館

ゴールデンウィークの帰省のついでに,山形市の霞城公園に立ち寄った。今回の帰省は,こどもたちとお父さんの3人だけという初めてのパターン。お母さんは家で留守番だ。ayuはお母さんがいない長距離のお出かけ初体験で,出発早々さびしくなってシクシク泣いていた。

当初の予定では,開通したばかりの蔵王エコーラインを通り,蔵王火山のお釜を見てから上山市に降りる予定だった。ところが,蔵王山頂の降雪のためにエコーラインが通行止めに。エコーラインの入口から国道286号線まで引き返し,笹谷トンネルから普通に山形市内に入ることになった。

混雑する前にエコーラインを通過しようと朝早くに家を出たので,山形市内に入ったときには時間にかなり余裕があった。せっかくなのでどこかに寄って行こうと思い,iPhone の iSakura というアプリで花見ができそうな公園を探した。その中にあったのが霞城公園である。

霞城公園は山形市の中心部にある城址公園で,かつてここに山形城があった。今,当時のお城を復元中のようで,立派な石垣や大手橋,大手門などが復元されていた。たしか小学4年生ぐらいの時に,社会見学か何かで山形空港とこの霞城公園に来たのではなかったかな。遠い記憶で当時のことは思い出せないが。

35年ぶりに訪れた霞城公園。ちょうど桜が満開をすぎた散り始めの頃だった。二の丸東大手門から南門に至るお堀沿いの桜並木を歩いたのだが,満開の桜でトンネルができていて,さらに折からの風で桜吹雪が起こったりすると,それは見事な景色だった。こどもたちも歩道で追いかけっこをしたり,桜吹雪を見たりして楽しそう。

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その花見の散歩の途中,偶然見つけたのが旧済生館本館。鮮やかなサーモンピンクの擬洋風建築の建物だ。館内を無料で公開しているとのことなので入ってみた。

Cimg6276この建物は明治11年に病院として建てられたもので,館内には昔の医療器具や人体解剖図,模型などが展示されていた。中でも目を引いたのは「解体新書」の初版本。安永3年(1774年)出版というから,坂本龍馬が生まれる50年ほど前の話だ。江戸時代末期から明治にかけて,まさに坂本龍馬の生きた時代の息吹を感じさせるような展示品の数々だった。

この済生館,実はつい最近まで実際に病院として使われていた。おじいちゃん(私の父)が大学生の頃には,済生館が本当に病院として使われていたそうだ(昭和30年代)。大学の友人たちが赤痢にかかったときに,この済生館病院に入院したと言っていた。病棟はこの建物ではなかったようだが。

こどもたちも昔の医療器具や病気の図解をけっこう飽きずに見ていた。あまり期待もせずに立ち寄った霞城公園だったが,親子で意外に楽しめた。また桜の時期に来てみようかな。

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