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2011年11月の2件の記事

2011年11月12日 (土)

みやぎ県民大学「生涯学習支援者養成講座・入門編」MAP体験

11月9日(水)に,みやぎ県民大学「生涯学習支援者養成講座・入門編」のファシリテーション講座を担当した。今年で3回目。参加者は,公民館やNPOなどで生涯学習にかかわっている方々で,20代から70代まで幅広い年齢層の皆さん。

MAPのアクティビティをつかってファシリテーションについて体験的に学ぶのが中心だが,その前に「解説編」として,ファシリテーションとは何かということや,この後に行う活動の意味や意図といった説明を行っている。

今年は参加人数が12名と,例年の3分の1だったこともあり,「解説編」でプレゼン・ソフトをつかうのはやめて,模造紙とホワイトボードでこぢんまりとやってみた。ちょうど前の週に読み終わったスティーブ・ジョブズの伝記に出てきた「自分の仕事をちゃんと分かっている人は,パワーポイントなんかいらないよ」というジョブズの言葉にも,少し刺激されたかもしれない。

今年の解説編では,私がつい先日参加した「親子ステンドリーフづくり」という講座を例にとって,参加者としてどう感じたか,この講座の参加者の満足感をもっと上げるにはどうしたらいいのかという話を,ファシリテーションという言葉を紹介しながらお伝えした。

その際のキーワードは多様性と一体感。生涯学習の○○講座というテーマに興味を持って集まってくる参加者だから,いわば同好の士。同好の士としての一体感を感じてもらいながら,それぞれの多様性(感性,アイディア,体験など)を発揮してもらって,講師と自分という関係だけでなく参加者同士が互いに影響し合えるような講座になると,参加者の満足感は高まる。また,講座の参加者がみんなでたどり着くゴールを明確に設定して,そこに向かっていくことで,一体感を感じることができる。参加者の多様性を引き出しながら,みんなをゴールに導いていくのがファシリテーション。

さらに,それを実現するためには準備が必要で,準備の目的は参加者が心の壁をさげて,互いに安心・安全な場をつくっていくこと。具体的には,情報の共有/ルールの確認/楽しい雰囲気作りの3点。では,実際に体を動かしながら,その辺のことを体験していきましょう。

こんなかんじで説明したけど,いかがでしょう? 皆さんもこの説明に同意します?
さて,MAP活動のシーケンスは次のとおり。午前中が安心・安全な場をつくる準備の活動で,午後が生涯学習講座の主活動という位置づけである(今回の主活動は「チームワークを高めよう」という講座だと仮定して,参加者の皆さんが講座を行うときはここをそれぞれの講座に置き換えてもらう)。

午前 ○ブリーフィング(名前を覚えよう,楽しく安全に,疲れたらタイム)
   ○キャッチ
   ○ラインナップ(誕生日,ここまでくる時間,呼ばれたい名前)
   ○セブンイレブン自己紹介(エムブレムを使って)
   ○ネームトス(右回り,左回り)
   ○LRネーム(右,左,私,あなた)
   ○ペア・コミュニケーション(好意的な関心の態度,聞きあう)
     ・今日の朝ご飯(1分)
     ・私のオススメの場所(3分)
     ・人とコミュニケートするときに大切にしていること(3分)

午後 ○親指チェック(今の体力は?)
   ○ブリーフィング(午前中の活動について,午後の活動について)
   ○はい・いは・どん!
   ○トレジャー・ハンティング(YESなら署名)
   ○紙風船お手玉
     ・1人で30回
     ・2人で30回
     ・2人で2個を同時に…
   ○オセロ紹介
   ○ワープスピード
   (ここから振り返り)
   ○3人で Good and New
   ○フルバリューカード(写真)で感想をひと言ずつ
   (解散の儀式)
   ○手拍子パーカッション

反省としては,午前中にポストイットを使ったルール作りの活動を入れたかったのに,時間がなくて入れられなかったこと。それから,午後のワープスピードの前に,もう1つか2つ,全員で課題に挑戦する活動を入れたかった。時間は決められているので,時間が足りないというのは言い訳になるのだけど…。

今回の講座で,私にとっての Good and New は,紙風船お手玉と手拍子パーカッション。

紙風船お手玉は,夏にMAP研究会で「体験ベースのクラスづくりワークショップ」を開いたときに,東京から参加してくれたりょうちゃんに教わったもの。紙風船を2人〜数人でトスしあう活動で,紙風船の数が増えると(例えば2人で2個とか),とたんに難しくなって,話し合いや「せーの」といったかけ声が出始める。これ,自分でもやってみたら,むちゃくちゃ楽しい! 紙風船を取り出すだけで,場が和んで会話が生まれるのも○。今回の講座でも「昔は富山の薬売りがただでくれた」「そうそう」と,年配の方中心に昔話に花が咲いた。

もうひとつの手拍子パーカッションは,一番最後の締めで行ったもの。いつもならみんなで丸く輪になっている状態で,両隣の人の手と自分の手でパンと一回拍手をして「みんなで一本締め」という感じで終わるんだけど,そこをもう少しエレガントにできないかなと思って,ふと思いついた。

思いついたと言っても,手拍子パーカッションのリズムは,インターネットで「手拍子の花束(バージョン1)」というのを見つけて,それをやってみたということでオリジナルではない。「手拍子の花束(バージョン1)」は4拍子の2小節という小さな作品で,3つのパートがそれぞれのリズムで手拍子をして,それを組み合わせていく。何度か練習した後,小さな手拍子から大きな手拍子へと音量の変化を付けながら4回繰り返した。4回目に思いっきり元気に手拍子でリズムを刻んで,ビシッと決まると,心地良い一体感が感じられた。

今回の講座でチームワークを高めた参加者の皆さんは,これから4回の講座の中で,小グループをつくって生涯学習講座の企画・立案をしていく。どんな企画が生まれるのかな。私も参加者の皆さんと,そこまで一緒にいたい気がする。

鳴子峡の紅葉〜東鳴子温泉「なんぶ屋」〜レストラン Rice Field

今年も文化の日に鳴子の紅葉を見に行った。昨年は雨上がりに朝日が当たり,それは見事な眺めだったが,今年は盛りを過ぎていたらしく,葉っぱが茶色っぽい上に,靄がかかって景色が全体的に白っぽく,写真写りもいまひとつな感じだった。

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鳴子峡レストハウスから,遊歩道を谷底に下りていくと,沢沿いの紅葉を楽しむことができる。初めて行ってみたが,思ったより時間もかからず,足が疲れることもなかった。谷底には,上から眺めるのとはまた違った景色が広がっていた。

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鳴子峡はいつも大変混雑するので,行くなら朝と決めている。家を6時に出る予定だったが,少し出遅れて6時半出発。大深沢橋手前の無料駐車場に着いたのが8時過ぎだった。いつもなら無料駐車場に駐められるかどうかという時間だが,この日は天気が悪かったこともあって,駐車場はガラガラだった。

遊歩道から戻ってレストハウスで買い物をし,車に戻ったのが9時半頃。そこから鳴子温泉郷に移動し,一之坂餅屋で栗だんごを買い,鳴子温泉駅で「湯めぐりチケット」を購入して東鳴子温泉に向かった。今回の温泉は「旅館なんぶ屋」。震災を機に日帰り入浴の料金が安くなっていて,湯めぐりチケット1枚(シール6枚がついて1200円)で,ちょうど親子4人が入ることができた。

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日帰り入浴は10時から。私たちはちょうど10時に着いたので,入浴一番乗りで貸切状態。

帰りは高速道路を使わずに,一般道をノンビリと。途中,色麻町にある Rice Field というレストランで食事。前から気になっていたお店。カレーライスは私の好みではなかったけれど,家族が食べていたものをつまみ食いしたら美味しかった。

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