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2012年3月16日 (金)

学校防災マニュアル(地震・津波災害)作成の手引き

Safari001東日本大震災から約1年となる平成24年3月9日,文部科学省は「学校防災マニュアル(地震・津波災害)作成の手引き」を公表した。

「学校防災マニュアル(地震・津波災害)作成の手引き」の作成について(文科省)
 http://www.mext.go.jp/a_menu/kenko/anzen/1323513.htm

東日本大震災は学校管理下の時間帯で起こった災害としては過去に例を見ない規模であった。大川小学校では全校児童の7割にあたる74名が犠牲になり,これは学校管理下で児童が犠牲になった事例としては戦後最悪と言われている。

釜石の奇跡のように,津波に襲われながらも何とか児童生徒の命を守った学校もたくさんあったが,震災後には,学校における危機管理マニュアルの内容の不備がいろいろ指摘された。文部科学省ではこれまで,大阪教育大付属池田小学校の児童殺傷事件を受けて不審者侵入対策に関するマニュアルを作成していたが,自然災害に関するものはつくられていなかった。

そこで今回,東日本大震災の経験を踏まえて,地震や津波等の二次災害から児童生徒の命を守るためにどのような準備をしておくべきかを示したものが「学校防災マニュアル作成の手引き(地震・津波災害)」である。手引きでは,時系列に事前の危機管理・発生時の危機管理・事後の危機管理の3つに分けて,必要な準備や留意点を示している。

また,表紙と裏表紙に書いてある次の4点は,このマニュアルで強調されている大切なポイントである。

・地域性を反映した学校独自のマニュアル作り
・避難訓練の実施・評価・マニュアルの改善
・学校の全教職員が参加するマニュアル作づくり
・保護者・自治体・専門家・自治会等との協力


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