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2014年11月の3件の記事

2014年11月30日 (日)

全知P連連絡協議会「クロスロード」体験

2014年11月30日(日)に東京・都市センターホテルで行われた全知P連(全国特別支援学校知的障害教育校PTA連合会の連絡協議会で,クロスロードの体験をしました。

問題は,市民編,要援護者編,宮城野編から5問。どの設問でも,イエスノーカードをオープンしたときは歓声があがり,その後の話し合いもたいへん盛り上がりました。

イエス/ノーカードと青座布団・金座布団は,期待に反して回収してしまい申し訳ありません。私物なので…。

京都大学生協で,クロスロードの神戸編・一般編,市民編,災害ボランティア編を購入することができます。5人分1セットが2,057円+税,20人分1セットが7,200円+税になります。これに送料と代引き手数料が上乗せされます。このセットを買うと,イエス/ノーカードと青座布団・金座布団も付いてきますので,ぜひこちらから手に入れてください。

http://www.s-coop.net/rune/bousai/crossroad.html

クロスロードのゲームの進め方はそれほど難しくありませんので,今日体験していただいたようにやっていただければいいのですが,もう少し詳しく知りたい,応用編も知りたいという方には,クロスロードのガイドブックが参考になると思います。

「防災ゲームで学ぶリスク・コミュニケーション-クロスロードへの招待」
発行:ナカニシヤ出版 本体価格 2,000円 税込組価1,944円
著者:矢守克也・吉川肇子・網代剛

それから,最後に紹介した,今年12月23日(火・祝)に行われる「1000人のクロスロード」のサイトはこちらです。

http://crossroad2014.jimdo.com

全知P連連絡協議会「防災教育の日常化」プレゼン

2014年11月30日(日)に東京・都市センターホテルで行われた全知P連(全国特別支援学校知的障害教育校PTA連合会の連絡協議会で,「防災の日常化」という講演をしました。

その時のプレゼンをこちらからご覧いただけます。
Prezi中の小さい文字や写真等は,クリックすると拡大します。
下の Start Prezi をクリックすると,この枠内で見ることもできます。ちょっと小さいですが…。

取り急ぎアップします。
後ほど文章を追加します。

2014年11月22日 (土)

筋肉痛の直りが悪い,朝起きたときに背中が痛い,は副腎疲労の初期症状だった!

私は今,副腎疲労という症状に苦しんでいます。私の体調が自覚的に悪くなったのは震災直後ですが,その理由が副腎疲労であると分かるまでに3年半もかかりました。いろんなクリニックでいろんな病名をもらい,薬も飲みましたが体調は悪くなるばかり。ネットで調べてもそれらしい病名に当たらない。

だいぶ長いこと回り道をしましたが,今年の6月にやっとネットの情報で副腎疲労のことを知り,8月にやっと近くでそれを診てくれるドクターの存在を知り,10月に検査をして副腎疲労であることが確定しました。

副腎疲労は,まだ日本ではあまり認知されていない病気(というか症状)で,ドクターでも知らない人がほとんどです。症状がうつ病にも似ているので,間違ってうつ病と診断されて,うつ病の薬を飲んでいる人も少なくないと思います。

その一方で,副腎疲労を実際に患っている人は,実は日本にたくさんいるはずなのです。私の身近でもあの人はきっとそうだろうなと思う人が数名います。そんなわけで,私のように実は副腎疲労なのに,体調不良の原因が分からず正解にたどり着けないという人を少しでも減らそうと思って,自分自身の経過をここにまとめてみます。同じような症状に苦しむ同士の皆さんの助けになれば幸いです。

◆  ◆  ◆

試しにここで副腎疲労のチェックしてみてください。16個のうちいくつ当てはまりますか? ちなみに私はほとんど当てはまります。

http://rootcause.jp/afs/index.php?チェックリスト

◆  ◆  ◆

震災以降,体調のすぐれない日が増えてきました。きっかけは「最近ちょっとだるい日が多い」という感覚と「あれ,筋肉痛の治りが遅くなったぞ」という気づきでした。それがだんだん,はっきりとした倦怠感から痛み,それも激痛へと変化していきます。

  • 筋肉痛の治りが遅くなった
  • 起床時の全身倦怠感
  • 起床時の背中の痛みと足の強い倦怠感
  • 日中の異常な眠気
起床時の体の痛み(特に背中)はひどいときにはベッドから起き上がれないほどで,いつも朝4時にパッキリと目覚めていた朝型人間の私が,朝6時過ぎまでベッドでゴロゴロするようになりました。ところが不思議なことに,起きて活動しはじめると体の痛みは次第に軽くなり,いつものように動けるようになるのです。

この不思議な体調不良はなんだろうと,インターネットでそれらしい言葉を検索語にして調べました。「起床時 筋肉痛」,「起床時 背部痛」,「起床時 倦怠感」などなど。しかし,どの言葉で調べても正解にはたどり着けませんでした。
病院にも行き,いろんな病名をつけてもらいました。
  • 慢性疲労性症候群
  • 自律神経失調症
  • 甲状腺機能低下症
この中で,甲状腺機能低下症は実際に血液検査をして確定したものです。しかし,その治療薬であるチラーヂンS錠を服用しても,症状は改善しませんでした。副腎疲労の人の中には,甲状腺もダメになってしまう人がいるらしく,私もその一人だったようです。

副腎疲労による体の不調は,現在は年中無休ですが(苦笑),最初の頃は花粉症の時期とかなり正確にシンクロしていました。花粉症の季節に花粉症用の薬を飲み始めると,とても体調が悪くなるのです。なので,最初は花粉症の薬が自分の体に合わなくなったと思いました。それを耳鼻科の先生に相談してみましたが,他にそういう人はいないよと言われました。

痛み止めをいただいている整形外科の先生には,私の働き方を知って(震災後ほとんど休みの日がなかった),この痛みは働き過ぎによるもので,名前をつけるとすれば慢性疲労性症候群とか自律神経失調症だと言われました。また,精神科に行ったらすぐに抗うつ剤を出してくれるくらいうつ病に近づいているよ,とも言われました。今思えばこの指摘は当たらずといえども遠からずです。しかし,症状が花粉症としっかりシンクロしている頃だったので,慢性疲労や自律神経失調が花粉症とシンクロする理由が分からず,私の中ではこれは正解ではないとずっと思っていました。

また,うつ病で背中が痛くなるんだろうかと思って,「ツレがうつになりまして」という映画を見たりもしました。たしかに主人公は病院に行ってこう言ってました。「最近とても背中が痛くて…」。それを見て少し衝撃を受け(やっぱりうつ病でも背中が痛くなるんだ…),うつ病なのかな〜と考えたりもしました。(でも冷静に考えればうつ病も花粉症とシンクロする理由がない)

そうこうしているうちに体の痛みはどんどんひどくなり,朝なんとか起きて出勤はするものの,通勤の車の中で毎日1本500mlのオレンジジュースを飲み干し,職場に着いたら朝と午後にレギュラーコーヒーを飲まないと,しんどくて働けないといった状況にまで追い込まれていました。これも後で知ったことですが,副腎疲労になっている人は,甘いものやカフェインで副腎を刺激して,なんとか生活を続けようとするそうです。そしてまさにそれらの食べ物が,副腎をさらに疲労させてしまいます。

ぎりぎりの生活の中,正解を求めてネットをさまよっていました。そうしてあるとき,副腎疲労という言葉に出会います。体調が悪くなってから3年と3ヶ月が経っていました。

副腎疲労は,働き過ぎなどの精神的・身体的ストレス,甘いものやカフェインを多く摂取する食習慣などによって副腎が疲弊して,必要なホルモン(特にコルチゾール)が出せなくなると起こります。コルチゾールはいわゆる副腎皮質ホルモン(ステロイド)のひとつです。ステロイドは炎症を治すために薬として処方されることがありますよね。炎症といえば,花粉症も立派な炎症です。なので,副腎疲労に出会って,その仕組みを理解したときに,私の花粉症と体調不良がシンクロする理由がすぐに理解できました。そして同時に,これが私の体調不良の原因だろうと思いました。

副腎疲労という言葉でネットを検索すると,今度は面白いように役に立つ情報がヒットしました。そして,副腎疲労についての書籍が出ていることも知りました。早速取り寄せて呼んでみて,疑念は確信に変わりました。私が読んだ本は次の3冊です。読んだ順に並べます。

『しつこい疲れは副腎疲労が原因だった』〜ストレスに勝つホルモンのつくりかた〜(祥伝社黄金文庫)

『医者も知らないアドレナル・ファティーグ』〜疲労ストレスは撃退できる!〜(中央アート出版社)

『「うつ?」と思ったら副腎疲労を疑いなさい』〜9割の医者が知らないストレス社会の新病〜(SB新書)

本には副腎疲労の一般的な症状(これがまたよく当てはまる)や,副腎疲労の診断方法,そして副腎疲労からの回復方法がとても丁寧に書いてあって,たいへん勉強になるとともに希望を持つことができました。

一方,本を読んでみて残念だったことは,日本で副腎疲労を見てくれるクリニックがほとんどないということでした。調べた時点で一番近いのが東京でした。また,副腎疲労かどうかを明らかにする唾液中コルチゾール検査というものがあるのですが,これも検査費用がとても高額です。東京まで行って検査をすると,それだけで5万円ぐらいが飛んでいきます。

悩んでいると,高校時代の友人が私の実家の近くのクリニックで今年から副腎疲労の外来をしているよと教えてくれました。その時の私の気持ちを想像してください。飛び上がりたくなるほどのうれしさでした。そして早速予約を取って受診。唾液中コルチゾール検査をやってみたところ,やはり思っていたとおり私の副腎はしっかり疲労していて,コルチゾールがほとんど出ていませんでした。

これで晴れて理由が分かりました。3年と6ヶ月,理由が分からない体調不良でずっと苦しんできました。でも,今はなぜ痛いのか分かります。そしてどうすればいいかも分かります。今私は,3冊の本と主治医の指導に従い,副腎の元気を回復させるための生活に取り組んでいます。副腎疲労は必ず治ると本に書いてあります。主治医の先生も一緒にやっていきましょうと言ってくれました。今はまだ痛みで辛い日々ですが,治る日を楽しみにできるようになりました。

ここまで読んで,自分もこれじゃないかと思った方はいらっしゃいますか?
ぜひ,3冊の本を読んで,確信を持ったらお近くの(これが問題ですが)クリニックに行ってみてください。
私の経験が,少しでも役に立てば幸いです。

(書き切れなかったことメモ)
  • 症状から考えて,男性の更年期障害ではないかと思ったこともありました。
  • ひどいときは,めまいで立っていられないこともありました。
  • 物忘れが激しくなり,新しいことも覚えられず,若年性認知症になったかと心配したこともありました。

※こちらも合わせてご覧ください

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