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2015年1月28日 (水)

滋賀県防災教室指導者講習会IIにて「防災教育の日常化」プレゼン

1月27日に,滋賀県栗東市の栗東芸術文化会館SAKIRA(さきら)を会場に,「滋賀県防災教室指導者講習会II」が行われました。その中で,またまた「防災教育の日常化」についてお話をする機会をいただきました。前回の全知P連の内容に若干の修正を加えています。

http://prezi.com/fffzlogcsith/?utm_campaign=share&utm_medium=copy&rc=ex0share

Prezi中の小さい文字や写真等は,クリックすると拡大します。

下の Start Prezi をクリックすると,この枠内で見ることもできます。ちょっと小さいですが…。

また,時間の関係で最後の「情報提供・豆知識」のところを話せませんでしたので,ここに話そうと思っていた原稿を掲載します。「続きを読む」をクリックしてください。

8 情報提供・豆知識

最後は,時間のある限り,ちょっとした情報や豆知識を紹介するコーナー行ってみます。

■防災関係シンボル

先ほど,特別支援教育では視覚支援が大事と言いましたが,避難訓練や授業の時に使える視覚支援用のシンボルで,有名なのがこの「ドロップス」です。ドロップスにはこのようなシンボルが収録されています。リクエストすると新しく作ってもらえることもあります。
bo-symbol というシンボルの中にも,この3つがあります。

■緊急時サポートブック

障害のある生徒が通学中に地震に遭ったりすると,支援してくれる人はバスの運転手だったり,偶然近くにいた人だったりします。
そういう時に,本人が自分の障害の特徴などを簡潔にまとめたパンフレットみたいなものを持ち歩いていると,それを見て,少しでも適切に支援してもらえるのかなと思います。そう思って,震災後に「緊急時サポートブック」を作りました。これは私のブログ記事からダウンロードして使うことができます。全国の方に使っていただいているようです。

■災害時に役立つスマートフォンのアプリ

災害時に役立つスマートフォンのアプリをいくつか紹介します。

□Yahoo! 防災速報…地震の速報,豪雨予報,噴火警報などいろいろな災害に対応,プッシュ通知で教えてくれる。最近のアップデートで防犯も追加されたようです。防災関係のマストアイテムです。
□X-MP雨情報…X-MP(=国土交通省が運用しているレーダー)を使った雨量情報です。
□緊急地震速報アプリ…iPhoneでよく知られているのは「ゆれくるコール」無料,アンドロイドだと「Signalnow」がいいらしいです。

□高解像度降水ナウキャスト
□NHK河川情報
これらはアプリじゃなくて気象庁やNHKのホームページを表示しています。
ホームページをスマートフォンから見ようとするとちょっとめんどくさいですよね。ブラウザを立ち上げて,ブックマークのリストから探してポチッとして…何行程かあるわけです。ところがある操作をすると,これらをこんなふうにアプリのボタンのようにできるんです。

iPhone でもアンドロイドもできるんですが,iPhoneのやり方だと,ブラウザで普通に立ち上げて,下の四角上矢印をポチッとおすとパネルが出てくる。このパネルの中の「ホーム画面に追加」をポチッと押すと,名前入力になり,短い名前を入れるとこんなふうに,ポチッと押せばすぐこのページが出てきます。
災害時はだいたい急いでいるので,こうしておくと便利です。

□気象庁のレーダーナウキャスト…現在の雨の状況に加えて,雷や竜巻の情報を見ることができます。これもアプリ化してホーム画面に置くことをおすすめします。

■備蓄リュックの協力

これは,うちの学校でやっていることですが,家庭からリュックに入れて個人用の備蓄を準備してもらって教室に置いています。
3食分の水と食料,それに安心グッズ(絵本,ぬいぐるみ)などが入っています。
学校全体の備蓄食もありますが,家庭に用意してもらうと一人一人の食べ物の好みや食形態に合わせて(堅いものを食べられなければ,ウィダーインゼリーなどを)入れてもらえるので安心です。

■備蓄食料出食訓練

特別支援学校には,普通の食事ではなく,ペースト状にした流動食しか食べられない生徒もいます。去年の夏休みに,備蓄食料の調理とペースト状にする訓練をしてみました。
いつもはフードプロセッサーでペーストにしますが,地震で停電したという設定で手作業でやってみました。そうしたらとても時間と体力が必要だったんですね。こんなことを災害時に1日3回もやってられないということで,急遽,最初からペースト状になっている備蓄食料をPTAの予算から購入しました。

■感震ブレーカー

感震ブレーカーというのをご存じでしょうか。大きな地震の揺れを感知すると自動的にブレーカーが落ちるというものです。
大きな地震で停電した後,電気が復旧したときに火事になることがあります。通電火災といいます。
なので,地震の後逃げるときはブレーカーを切らなければいけないのですが,慌てていると忘れてしまうことがあります。感震ブレーカーに替えておけば,自動で切れてくれるので安心です。かつて家族旅行中に仙台で大きな地震が起こったことがありました。隣町で震度6弱ということで,家がどうなってるか心配だったのですが,そんなときも感震ブレーカーにしてあって切れてくれれば安心ですね。分電盤を取り替えるのは結構お金がかかるのですが,実は2000円で今の分電盤を感震ブレーカーにすることができます。
(拡大)
これです。赤いおもりが落ちたら,ブレーカーのつまみが重みで引っ張られて落ちる。超ローテク感震ブレーカーです。これ,我が家でつけているものです。「スイッチ断ボール2」という名前でアマゾンで買えます。

以上,情報提供と豆知識でした。

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