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2016年11月13日 (日)

起床時の背中の痛みがなくなるまで

ちょうど今から2年前に,「筋肉痛の直りが悪い,朝起きたときに背中が痛い,は副腎疲労の初期症状だった!」という投稿をし,その2か月後に「筋肉痛の直りが悪い,朝起きたときに背中が痛い,と機能性低血糖」という記事を書きました。

当時は,起床時の全身痛や思考力・記憶力の低下,頭痛,めまいなどが2年ほど続き,それがもはや日常になってしまい,自分が健康だった頃のことは思い出せず,この体調不良が治るということがあるのかと疑いたくなるほどでした。しかし,今は逆に,体調が悪かった頃の感覚が思い出せないくらい回復しています。まあ,歳のせいか「絶好調!」というほどでもありませんが…。

この記事では,どのようにして今回の体調不良から脱することができたかを,振り返って書いてみたいと思います。といっても,何が決定打だったのか,そもそも決定打というものがあったかどうか,はっきりと認識できているわけではありません。おそらく,体調が改善した理由を一つに絞ることはできないのだと思います。途中,半年間の病気休暇をいただいて,身体と心を休めることができたことも良かったと思います。その病気休暇の間に,いろんな本を読んだり,カウンセラーと話をしたり,生活習慣を改善する中で,体調不良が徐々に軽減していったというのが現実です。

しかしその中で,今,振り返ると大きなポイントだったかなと思うのが,次の4点です。

1)痛みに対する考え方を変える
2)筋肉と呼吸,自律神経を整える習慣
3)心を調える習慣
4)自分に備わっている生命力・自然治癒力を信じる

1)痛みに対する考え方を変える

全身痛がおさまる最初のきっかけは,カウンセラーに借りた1冊の本でした。ミステリー作家・夏樹静子さんの『椅子がこわい』です。この本は夏樹さんが腰痛を患ってから回復するまでの闘病記ですが,夏樹さんが最後まで納得できなかった「この腰痛は心因性である」という診断が,結局は一番正しかったというものでした。この本を読むことで,慢性の痛みには心因性のものがある(心身症)という見方を得ることができました。

続いて,この本の関連書籍をネットで調べていき,いくつかの本を読んだ中で,『サーノ博士のヒーリング・バックペイン〜腰痛・肩こりの原因と治療』と,その続編である『心はなぜ腰痛を選ぶのか〜サーノ博士の心身症治療プログラム』に辿り着きます。これらの中で,サーノ博士はTMS理論という腰痛についての新しい見方を教えてくれました。

TMS理論では,腰痛が椎間板の不具合などの身体的な問題ではなく,心因性のものであるとします。心理的な緊張によって腰回りの血流が減少し,腰の筋肉が酸欠になることで痛みが生じていると考えるのです。さらに,腰に痛みが生じる理由は,脳が意図的に腰の周辺の筋肉の血流を絞っているからだと言うのです。血流不足による筋肉の酸欠で痛みが生じているという考え方は,それまでの痛みの様子からすんなりと納得することができました。そして,身体的な問題ではなく,純粋に心理的に,いわば「幻の痛み」を作り出していると思うと,痛みに対する姿勢が大きく変わっていくのを感じました。

その頃のメモにはこう書いてあります。
「痛みはまだあるが,深刻ではない。前は、痛いなーどうして治らないんだろう…。今は、心が作り出している幻影と思うと、楽にやり過ごせる。日常生活はポジティブにできるようになった。」
それまでは「痛い,痛い」と痛みに注目してしまうことで余計に痛みを感じていたところが,実はその痛みには実体がないのだと思うことで,うまくやり過ごせるようになったということだと思います。

当時はトラムセットというけっこう強い痛み止めを飲まないと日常生活もままならない状態でしたが,痛みに対する考え方が変わったら,突然,痛み止めを飲まなくてもやっていけるようになりました。これには自分も驚きました。(もっとも,この時期はうつ病の治療薬としてサインバルタを飲んでいて,この薬もけっこう痛みに効くので,その効果もあったかもしれない)

ところで,これらの本には,腰痛などの心因性の慢性痛になりやすい性格としていくつかパターンがあげられていまして,それがまた自分に良く当てはまるので驚きました。特に自分に当てはまったのは,完全主義(完璧主義),善良主義,低い自尊心,深刻な劣等感の4つです。今ではこの4つの性格が,ADHD(注意欠如・多動障害)と関連が深いと理解できているのですが,当時はまだADHDの診断がなかったので,自分にこういう性格傾向があることは理解できていましたが,その原因までは分かっていませんでした。

2)筋肉と呼吸,自律神経を整える習慣

痛みに対する考え方を変えたおかげで,だいぶ楽にはなりましたが,痛みそのものはなくなってはいませんでした。

そこで,次にヨガやストレッチ,ピラティスなどの本を読みあさるようになりました。TMS理論によれば,私の背部痛や下肢痛は,脳がその部分の血流を絞っているために起こります。であれば,それらの部分の血流やリンパの循環をよくすることで,痛みが楽になるのではないかと考えたのです。さらに,背中に痛みがあると,どうしてもその周辺の筋肉が緊張して呼吸が浅くなります。そこで,ゆっくりと深い腹式呼吸をすることで,筋肉をほぐすとともに,血液に新鮮な酸素を呼び込むことができるのではないかと考えました。

起床時には乾布摩擦ラジオ体操で血流を改善して筋肉を目覚めさせ,その後に瞑想(腹式呼吸)を行うという習慣ができました。さらに,就寝前にはストレッチやヨガで筋肉をほぐしてから寝ることで,睡眠の質を良くするようにしてみました。この生活習慣は,病気休暇があけて仕事を再開しても,基本的には続けています(乾布摩擦以外)。今は,起床時の痛みはほとんど感じないか,わずかに感じる程度までに改善しました。

3)心を調える習慣

完全主義(完璧主義),善良主義,低い自尊心,深刻な劣等感のある人は慢性痛になりやすいという指摘は,まさに自分を言い当てられている感じがします。そこで,さまよいがちな自分の心をもう少し安定させる必要性を感じ,瞑想に関係する書籍にも手を伸ばしました。ところが,本に書いてあるとおりにやってみるのですが,なかなかうまくいきません。しかし,『からだに聞いて こころを整える』という本に出会って,やっと自分なりの瞑想を手に入れることができました。

瞑想では,過去を悔やんだり未来を憂えたりする心を手放し,今,現在に自分を置き続けます。心を「今,ここ」に留め置きながらゆっくりと腹式呼吸をしていると,頭の中がスーッとクリアになっていくことを感じることができました。それは,例えて言うと,泥が舞い上がって茶色くなっている水が,泥が沈んでいくにしたがって澄んでいくようでした。脳の中の泥とは,いろんな思考の断片です。いつも私の頭の中にはいろんな思考の断片が舞っていて,常に見通しが悪く,忙しく,それによって疲れてもいたのですが,瞑想をすることで,それらの思考の断片が沈殿していき,静かで落ち着いた脳を手に入れることができるようになりました。

瞑想がうまくできるようになると,日常生活の中で心が未来や過去にいってしまって,不安や後悔に襲われることがあっても,瞑想の場面を思い出して心を今に引き戻すことで,不安や後悔の堂々巡り思考を切り離すことが出来るようになりました。これは精神衛生上非常に効果的でした。ついでに,夜,いろんな思考が頭を巡って眠れないときも,腹式呼吸をしながら,自分を今ここに連れ戻すことで,すぐに寝付けるようにもなりました。

完璧主義や善良主義という性格は,どうしても自分を無理に追い込んでしまうことにつながり,その結果として,自尊心が低くなり,劣等感を感じる場面も増えてしまいます。先に書いたようにこれはADHDの特性でもあるのですが,瞑想を習慣にすることと,ストラテラというADHDの薬の効果によって,最近は,もっとユルい生き方ができるようになってきています。以前なら不安や後悔の堂々巡り思考が始まるような場面でも,「ま,いいか」と流して気にしないでいられることが増えました。

4)自分に備わっている生命力・自然治癒力を信じる

心身の不調が2年も続くと,ほんとうにこの不調は治るのかと心配になってきます。そんな弱気な心を支えてくれたのが,自然治癒力に関する書籍でした。この分野の本もたくさん読みましたが,その中でもこの2冊には大きな影響を受けました。

癒やす心、治る力〜自発的治癒とはなにか
シーゲル博士の心の健康法

『癒やす心、治る力〜自発的治癒とはなにか』には,人間に備わった治癒力と心の関係や,治癒力を引き出すいろいろな代替療法(針灸,オステオパシーなど),治癒力を引き出すための生活習慣,食習慣,サプリメントや生薬などについて詳しく紹介されています。『シーゲル博士の心の健康法』については,こちらの記事をご覧ください。

これらの本を読むと,心のあり方が健康にどれほど大きな影響を及ぼすかが分かり,それと共に,自分の生活習慣に取り入れた,瞑想や腹式呼吸,「今,ここ」というあり方が,心の健康だけでなく,体の健康にもダイレクトに影響していくんだという認識を得ることができました。また,機能性低血糖を防ぐための食生活と,自然治癒力を高めるための食生活はほとんど同じでした。この2冊は,体調を崩したときは何度でも読みたいと思っています。

最後に

約2年間続いた痛みは,最初は原因が分からずに途方に暮れるところから始まり,副腎疲労と機能性低血糖という見方に行き着いて自分の身に起こっていることを知り,そこからさらに心因性疼痛とTMS理論に辿り着いて,その原因と対処法を知ることができました。TMS理論に辿り着いてから,約1年が経ちますが,この1年で体の痛みはどんどん楽になっていきました。半年間の病気休暇の中で,いろいろ本を読み,生活習慣を改善する中で1日の生活リズムが大きく変わりました。起床時と就寝時に行う心身のメンテナンスの習慣は,今も続けています。

振り返って考えると,今回の経験は,人生前半の若い時代の生活パターンを,人生後半の老いていく時代の生活パターンに変えていく,そのターニングポイントという意味があったと思います。これからは,心と身体のケアをしながら,人生の後半戦をできるだけ健康に過ごしていきたいと思います。

最近,仏教の禅についての本を読みました。その中に,禅とは見返り(利益)を求めない,そして,見返りを求めずに行う日々の実践に意味があると書いてありました。目先の利益を求めて行う行動は,きっと長続きしませんね。利益が得られないと動機がなくなってしまうからです。でも,利益を求めない行動…私はそれを「習慣」というのだと思いますが…は,それによる明確な利益がなくても落胆しないので,淡々と続けることができます。そして,淡々と続けることで,結局,自分のため(利益)になっているのだと思いました。

起床時のラジオ体操と瞑想,就寝前のストレッチは,それぞれ30分ぐらいかかるので,時々面倒だなと思うこともあります。体が痛むときは必死でやりましたけど,今はそれほど痛くもないので,今日1日やらなくても,きっとあまり変わらないんじゃないかなという気もします。でも,「痛みを軽減するために行う」と考えるのではなく,「ただ淡々と行う」と考えるべきなのだろうと思います。そう思って,ほんとうに習慣になってイヤだという気持ちさえ起こらなくなるまで,ちょっと頑張って続けていこうと思っています。

2014年11月22日 (土)

筋肉痛の直りが悪い,朝起きたときに背中が痛い,は副腎疲労の初期症状だった!

私は今,副腎疲労という症状に苦しんでいます。私の体調が自覚的に悪くなったのは震災直後ですが,その理由が副腎疲労であると分かるまでに3年半もかかりました。いろんなクリニックでいろんな病名をもらい,薬も飲みましたが体調は悪くなるばかり。ネットで調べてもそれらしい病名に当たらない。

だいぶ長いこと回り道をしましたが,今年の6月にやっとネットの情報で副腎疲労のことを知り,8月にやっと近くでそれを診てくれるドクターの存在を知り,10月に検査をして副腎疲労であることが確定しました。

副腎疲労は,まだ日本ではあまり認知されていない病気(というか症状)で,ドクターでも知らない人がほとんどです。症状がうつ病にも似ているので,間違ってうつ病と診断されて,うつ病の薬を飲んでいる人も少なくないと思います。

その一方で,副腎疲労を実際に患っている人は,実は日本にたくさんいるはずなのです。私の身近でもあの人はきっとそうだろうなと思う人が数名います。そんなわけで,私のように実は副腎疲労なのに,体調不良の原因が分からず正解にたどり着けないという人を少しでも減らそうと思って,自分自身の経過をここにまとめてみます。同じような症状に苦しむ同士の皆さんの助けになれば幸いです。

◆  ◆  ◆

試しにここで副腎疲労のチェックしてみてください。16個のうちいくつ当てはまりますか? ちなみに私はほとんど当てはまります。

http://rootcause.jp/afs/index.php?チェックリスト

◆  ◆  ◆

震災以降,体調のすぐれない日が増えてきました。きっかけは「最近ちょっとだるい日が多い」という感覚と「あれ,筋肉痛の治りが遅くなったぞ」という気づきでした。それがだんだん,はっきりとした倦怠感から痛み,それも激痛へと変化していきます。

  • 筋肉痛の治りが遅くなった
  • 起床時の全身倦怠感
  • 起床時の背中の痛みと足の強い倦怠感
  • 日中の異常な眠気
起床時の体の痛み(特に背中)はひどいときにはベッドから起き上がれないほどで,いつも朝4時にパッキリと目覚めていた朝型人間の私が,朝6時過ぎまでベッドでゴロゴロするようになりました。ところが不思議なことに,起きて活動しはじめると体の痛みは次第に軽くなり,いつものように動けるようになるのです。

この不思議な体調不良はなんだろうと,インターネットでそれらしい言葉を検索語にして調べました。「起床時 筋肉痛」,「起床時 背部痛」,「起床時 倦怠感」などなど。しかし,どの言葉で調べても正解にはたどり着けませんでした。
病院にも行き,いろんな病名をつけてもらいました。
  • 慢性疲労性症候群
  • 自律神経失調症
  • 甲状腺機能低下症
この中で,甲状腺機能低下症は実際に血液検査をして確定したものです。しかし,その治療薬であるチラーヂンS錠を服用しても,症状は改善しませんでした。副腎疲労の人の中には,甲状腺もダメになってしまう人がいるらしく,私もその一人だったようです。

副腎疲労による体の不調は,現在は年中無休ですが(苦笑),最初の頃は花粉症の時期とかなり正確にシンクロしていました。花粉症の季節に花粉症用の薬を飲み始めると,とても体調が悪くなるのです。なので,最初は花粉症の薬が自分の体に合わなくなったと思いました。それを耳鼻科の先生に相談してみましたが,他にそういう人はいないよと言われました。

痛み止めをいただいている整形外科の先生には,私の働き方を知って(震災後ほとんど休みの日がなかった),この痛みは働き過ぎによるもので,名前をつけるとすれば慢性疲労性症候群とか自律神経失調症だと言われました。また,精神科に行ったらすぐに抗うつ剤を出してくれるくらいうつ病に近づいているよ,とも言われました。今思えばこの指摘は当たらずといえども遠からずです。しかし,症状が花粉症としっかりシンクロしている頃だったので,慢性疲労や自律神経失調が花粉症とシンクロする理由が分からず,私の中ではこれは正解ではないとずっと思っていました。

また,うつ病で背中が痛くなるんだろうかと思って,「ツレがうつになりまして」という映画を見たりもしました。たしかに主人公は病院に行ってこう言ってました。「最近とても背中が痛くて…」。それを見て少し衝撃を受け(やっぱりうつ病でも背中が痛くなるんだ…),うつ病なのかな〜と考えたりもしました。(でも冷静に考えればうつ病も花粉症とシンクロする理由がない)

そうこうしているうちに体の痛みはどんどんひどくなり,朝なんとか起きて出勤はするものの,通勤の車の中で毎日1本500mlのオレンジジュースを飲み干し,職場に着いたら朝と午後にレギュラーコーヒーを飲まないと,しんどくて働けないといった状況にまで追い込まれていました。これも後で知ったことですが,副腎疲労になっている人は,甘いものやカフェインで副腎を刺激して,なんとか生活を続けようとするそうです。そしてまさにそれらの食べ物が,副腎をさらに疲労させてしまいます。

ぎりぎりの生活の中,正解を求めてネットをさまよっていました。そうしてあるとき,副腎疲労という言葉に出会います。体調が悪くなってから3年と3ヶ月が経っていました。

副腎疲労は,働き過ぎなどの精神的・身体的ストレス,甘いものやカフェインを多く摂取する食習慣などによって副腎が疲弊して,必要なホルモン(特にコルチゾール)が出せなくなると起こります。コルチゾールはいわゆる副腎皮質ホルモン(ステロイド)のひとつです。ステロイドは炎症を治すために薬として処方されることがありますよね。炎症といえば,花粉症も立派な炎症です。なので,副腎疲労に出会って,その仕組みを理解したときに,私の花粉症と体調不良がシンクロする理由がすぐに理解できました。そして同時に,これが私の体調不良の原因だろうと思いました。

副腎疲労という言葉でネットを検索すると,今度は面白いように役に立つ情報がヒットしました。そして,副腎疲労についての書籍が出ていることも知りました。早速取り寄せて呼んでみて,疑念は確信に変わりました。私が読んだ本は次の3冊です。読んだ順に並べます。

『しつこい疲れは副腎疲労が原因だった』〜ストレスに勝つホルモンのつくりかた〜(祥伝社黄金文庫)

『医者も知らないアドレナル・ファティーグ』〜疲労ストレスは撃退できる!〜(中央アート出版社)

『「うつ?」と思ったら副腎疲労を疑いなさい』〜9割の医者が知らないストレス社会の新病〜(SB新書)

本には副腎疲労の一般的な症状(これがまたよく当てはまる)や,副腎疲労の診断方法,そして副腎疲労からの回復方法がとても丁寧に書いてあって,たいへん勉強になるとともに希望を持つことができました。

一方,本を読んでみて残念だったことは,日本で副腎疲労を見てくれるクリニックがほとんどないということでした。調べた時点で一番近いのが東京でした。また,副腎疲労かどうかを明らかにする唾液中コルチゾール検査というものがあるのですが,これも検査費用がとても高額です。東京まで行って検査をすると,それだけで5万円ぐらいが飛んでいきます。

悩んでいると,高校時代の友人が私の実家の近くのクリニックで今年から副腎疲労の外来をしているよと教えてくれました。その時の私の気持ちを想像してください。飛び上がりたくなるほどのうれしさでした。そして早速予約を取って受診。唾液中コルチゾール検査をやってみたところ,やはり思っていたとおり私の副腎はしっかり疲労していて,コルチゾールがほとんど出ていませんでした。

これで晴れて理由が分かりました。3年と6ヶ月,理由が分からない体調不良でずっと苦しんできました。でも,今はなぜ痛いのか分かります。そしてどうすればいいかも分かります。今私は,3冊の本と主治医の指導に従い,副腎の元気を回復させるための生活に取り組んでいます。副腎疲労は必ず治ると本に書いてあります。主治医の先生も一緒にやっていきましょうと言ってくれました。今はまだ痛みで辛い日々ですが,治る日を楽しみにできるようになりました。

ここまで読んで,自分もこれじゃないかと思った方はいらっしゃいますか?
ぜひ,3冊の本を読んで,確信を持ったらお近くの(これが問題ですが)クリニックに行ってみてください。
私の経験が,少しでも役に立てば幸いです。

(書き切れなかったことメモ)
  • 症状から考えて,男性の更年期障害ではないかと思ったこともありました。
  • ひどいときは,めまいで立っていられないこともありました。
  • 物忘れが激しくなり,新しいことも覚えられず,若年性認知症になったかと心配したこともありました。

※こちらも合わせてご覧ください

2011年8月 9日 (火)

月山トレッキング(姥ヶ岳〜牛首)

帰省2日目,今日は午前中がいい天気の予報だったので,計画にはなかったが,おじいちゃんと私とこどもたちで月山に山歩きに行くことにした。山歩きの用意はまったくしていなかったので,月山に行くには若干軽装過ぎる出で立ちではあるが…。

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今回のトレッキングコースは,姥沢登山口→月山ペアリフト→姥ヶ岳(うばがたけ)山頂→金姥(かなうば)→柴灯森(さいとうもり)→牛首(うしくび)→月山ペアリフトという周回コース。駐車場から出発してゴールまで,子どもの足で3時間のコースだった(昼食込み)。

姥沢駐車場に車を駐めて道路を少し登っていくと,姥沢登山口がある。ここで大人200円の月山環境美化協力金を支払って入山。さらにもう少し登ると月山ペアリフト下駅に着く。ここで往復チケット(大人1,000円,こども700円)を購入してリフトに乗った。リフトは結構長かったけど,途中,娘の手にトンボがとまったりなんかして,飽きずに上駅へ。

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さっそく姥ヶ岳の山頂をめざす。いきなりちょっと急な坂が続いた。こどもたちは元気に登るが,大人はゼーゼー。姥ヶ岳の山頂からは天気がいいと鶴岡の街並みが見えるらしいが,今日は鶴岡方面から雲が次々と上がってきて,視界は真っ白。おじいちゃんが「ほら,雲が下に見えるよ。今,雲の中にいるんだよ」というと,娘が驚いて「雲の上って空気がないんじゃないの?」と。もしかして,このシーンは彼女にとって一生忘れられないシーンになったかも。(笑)

登山道の東側の斜面には時折日が差して,緑がキレイに輝いていた。その緑の中に木道が見える。あれが帰りに歩く道。

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姥ヶ岳から少し下ってまた登る。登り切ったところが柴灯森(さいとうもり)。

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柴灯森からもう少し先にいくと,今回のゴールである牛首に出る。木のベンチがあるので,そこに座ってお弁当を食べた。

月山の山頂は,ここから急な坂を30分程度登ったところにある。今日は出る時間が遅くなってしまったので,山頂をめざすのはあきらめた(装備も貧弱だし…)。娘はおじいちゃんが持ってきた双眼鏡で,あっちをみたりこっちをみたりして楽しんだ。

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ひと休みしたら,牛首から下って月山ペアリフト上駅へ。雪渓のわきを通る。雪渓からは湯気が出て,その下から沢がわき出してくる。これ以上高いところに水源はないので,この沢の水はすべて雪渓が解けたもの。けっこうな水量だな〜。触るととても冷たかった。

今日は下界は30℃以上の真夏日だが,ここ月山の山頂付近は,少し風が吹くと涼しいを通り越して寒いくらい。下りたくないな〜という気持ちだった。

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夏の月山といえば高山植物。ニッコウキスゲがたくさん咲いていた。他にもチングルマやミヤマリンドウも見た。他にも名前の分からない,きれいな花がたくさん咲いていた。

しかし,こどもたちもだいぶ体力がついたものだ。おじいちゃんと一緒に山歩きをする機会も,あと何回できるかという状況だけど,こうやって一緒に登って山歩きの楽しさをたくさん味わってほしい。

2011年4月 2日 (土)

娘と近所をサイクリング

この度の震災により,こどもたちはいつもより長い春休みを過ごしている。泳ぎ続けないと死んでしまうカツオのように,四六時中走っていないと気が済まないうちの娘が「サイクリングに行きたい」というので,今日は付き合ってあげることにした。

娘は,閖上にある名取市サイクルスポーツセンターに行きたいと言ったのだが,残念ながらその施設は津波の直撃を受ける場所にあるので,おそらく今は何も残っていないだろう。レストラン「びあんこ」のピザも好きだったんだけど…残念だ。2年前に行ったときのブログ記事をリンクしておこう。

名取市サイクルスポーツセンター(まとめ)
http://sphinx.cocolog-nifty.com/blog/2009/05/post-93b7.html

そんなわけで,今日は名取市サイクルスポーツセンターの代わりに,いつも私がランニングをしているコースを自転車で散歩した。

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行きは上り坂&向かい風,帰りは下り坂&追い風。前半はちょっとへこたれたが,後半は気持ちよくサイクリングができた。

折り返し地点近くの山の斜面に祠があり,手前の石の周囲に色あざやかな花飾りがあった(これはお墓なの?)。足下には,可憐に咲くオオイヌノフグリ。

最近,自転車に乗るときは必ず iPhone の Runkeeper で記録する。今日のサイクリング記録は以下の通り。

距離:4.22km
時間:27分17秒
燃焼:129kcal
登坂:48m

30分,4キロちょっとのコースで,娘と一緒に春を感じることができた。

2010年7月24日 (土)

iPhone に Nike+ Basic Run(DJ AKI)の1曲目が入らない件

今日は久しぶりに Nike+ で30分のランニングを行った。6月は太白区P連の大会に向けてバレーの練習を優先し,7月はずっと体調を崩していたので,本当に久しぶりのランニングだった。

iOS4 にアップデートしてから初めてのランニングだったので,いくつかトラブルがあった。

一つ目は,iPhone がシューズの中に入れたセンサーを認識しないトラブル。これは,iPhone の「設定」の中にある Nike + iPod の設定で,Nike + iPod を一度オフにしてオンにし直したら認識された。

iPhone の電源を切って再起動したり,Nike+ センサーの裏側にあるスリープボタンを長押ししたり押したりという操作もしたけど,それらが必要だったかどうかは分からない。

二つ目のトラブルは,いつも走りながら聴いていた DJ Aki の「Nike+ Basic Run[LSD]」の1曲目(DJの声が入っている方)が,iPhone に見当たらなくなったこと。いつもは走り出すと自動的にその曲が流れるのだが,今日は2曲目(DJの声がない方)がかかってビックリ。

走り終わってから,Sync をし直したりいろいろやってみたが,うまくいかない。iPhone を検索しても出てこない。でも調べてみると他にも同じような不具合に遭遇した人がいた。どうも iOS4 だけの問題ではなさそうだ。

・iPod Shuffleに同期できない曲について
http://www.dubstronica.com/dub/2009/01/ipod-shuffle-de.html

まずはこちらのページを参考にして,1曲目の設定で「シャッフル時にスキップする」のチェックマークを外してみたがうまくいかない。

・iphone(ipod)とitunesとの音楽同期ができない
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1138475726

次にこのページの一番下に書いてあった,「AACバージョンを作成」にして変換,同期するという方法をやってみた。

AACバージョンを作成すると,同じ曲が複製される。その複製された方の曲を,適当な名前のプレイリストに1曲だけ登録する。そして iPhone でそのプレイリストを同期させる設定にして同期させると,あらあら不思議。今までどうやっても入らなかった1曲目が,ちゃんと iPhone に転送された。

あとは,Nike + iPod でワークアウトのBGMを選択する場面で,先ほどのプレイリストを選べば,無事DJの声が入った1曲目を聴きながらランニングができるようになる。

どうして今までできていたことが急にできなくなったのか腑に落ちないが,とにかくいつもの音楽を聴きながら走れるようになったので,良しとしよう。

2010年1月23日 (土)

iPhone で血圧が下がる!

iPhone で血圧が下がった(ようだ)。まるで「風が吹けば桶屋が儲かる」みたいな話だが…。

私は毎朝,体重,血圧,脈拍,体温を測って,numbers.app というエクセルのようなソフトで管理している。昨年末から iPhone + Nike で早朝の30分ランニングを始めて,一番変化があったのが血圧の値だ。

私の血圧は,高いときには140-90ぐらいまで上がるのだが,この値はちょうど高血圧の最低ラインだ。検診では「今すぐ治療の必要はないが,血圧計で定期的に測っといてね」と言われる。去年の4月から,血圧を下げる効果がある「プレティオ」という乳酸菌飲料を毎朝飲むようになって,収縮期血圧が125〜135,拡張期血圧が80〜85ぐらいに収まるようになってきてはいるが,それでも時々値が跳ね上がることがある。

ところが,ここ10日ぐらいは自分で測って驚くような数値が出るのだ。収縮期血圧で116〜119,拡張期血圧で77〜79。こんな低い血圧は,牡蠣を食べたとき以来ではないだろうか?

どうしてこんなに血圧が下がったんだろうと考えて,早朝のランニングのためではないかと思い至った。試しに「運動 高血圧」という検索語でインターネットを調べてみたところ,やはり運動することによって血圧が正常化すると書かれたサイトがたくさんヒットした。

なるほど高血圧ガイド
高血圧の運動療法…適度な運動が血圧を下げる
http://ketuatu.sakura.ne.jp/l-1.html

上記サイトには運動によって血圧が下がる理由が列挙されている。その一つに「血液中に血圧を下げる物質が増加する」というものがあるが,他のサイトによれば,血圧を下げる物質というのは,タウリン,プロスタグランディンE,ドーパミンなどだという。タウリンといえば,牡蠣に多く含まれている成分じゃないか! 以前,牡蠣を食べた翌朝に血圧がググンと下がって驚いたことがある。でも,毎日牡蠣を食べられるほどいい生活をしているわけじゃないし,牡蠣エキス入のサプリも高いし…と諦めていた。でも,運動することによってタウリンが体の中で作り出されるんだそうだ。なんて安上がり!!

運動によって血圧を下げるためには,苦しくなるほど頑張るのはダメで,会話ができる程度の負荷の軽い運動を30分以上続けるのがよいとのこと。これはまさに,私が iPhone + Nike でやっているLSDトレーニングそのものだ。

iPhone を買う
Nike+ 対応のランニングシューズを買う
iTunes で LSDトレーニング用の音楽を買う
毎朝30分の軽〜いランニングを行う
Nike+ のサイトで自分の走行データを管理する

このような行動の連鎖で,血圧がいい状態になった。iPhone を買うときに「これで健康になろう!」なんて露ほども思わなかったが,今,iPhone を買ってよかったな〜としみじみ感じている。

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(注)血圧が下がった理由が本当にランニングによるものかは分からない。同時に始めたアルコール制限も一因かもしれない。それらと全く関係がないものが原因かもしれない。

2010年1月16日 (土)

「走る=苦しい」は学校で学んだこと

今朝は雪景色なので,朝のランニングはパス!

Nike + iPhone でランニングをするようになって約3週間になる。雪の日が意外に多く,走った回数はだいたい2日に一度ぐらいにとどまっているが,その間に走った距離は42.88kmにもなった。

今まで「ランニングなんて苦しいことをする人の気が知れない」とずっと思ってきたが,Nike+iPhone のおかげで40歳も過ぎて初めて「走るって意外に楽しいな」と感じることができた。

考えてみると,「走る=苦しい=嫌なこと」という関連性は学校で学んだことだと思う。特に中学校と高校かな。こどもの頃に田んぼや山で遊んでいて,走った後に苦しいとか嫌だとか思ったことはないもんな(たぶん)。部活のランニングや学校行事のマラソン大会を通して,ランニングに対するマイナスのイメージが形づくられたと思う。

苦しいことに立ち向かって乗り越えるという比喩としてのランニングもあっていいと思うが,楽しく体を動かすというランニングも一緒に教えないと片手落ちではないのかな。

学校体育の目的は生涯スポーツだよね。ちなみに,高校の指導要領にはこう書いてある。

 心と体を一体としてとらえ,健康・安全や運動についての理解と運動の合理的な実践を通して,生涯にわたって計画的に運動に親しむ資質や能力を育てるとともに,健康の保持増進のための実践力の育成と体力の向上を図り,明るく豊かで活力ある生活を営む態度を育てる。(高等学校学習指導要領 第6節 保健体育 第1款 目標)

この点から言ったら,苦しいランニングは体育の目的に合ってない。
楽しいランニングをもっとたくさん教えなくては!

2010年1月 2日 (土)

やすらぎの長寿考(吉永馨・著)読了

Yasuragi
老いも病もこわくない やすらぎの長寿考
吉永馨・著(里文出版)

縄文時代の日本人の平均寿命は何歳か。

本書によれば,15歳ぐらいだったそうだ。平均寿命が15歳と言っても,もちろん15歳ぐらいでみんな死んでいたわけではなく,乳幼児死亡率が極端に高いために,平均するとこの数字になるのだが。

その後,日本人の平均寿命は徳川時代に30歳,明治時代に30代後半,大正時代に40代前半,戦後の昭和22年で初めて50歳を越え,今や男性が79歳(世界4位),女性が86歳(世界1位)である。

長寿は人類長年の夢であり,それが実現したことを喜ぶべきだというのが著者の基本的な考えだ。著者の吉永馨氏は内科医で,東北大学の教授,東北大学医学部附属病院長,東北労災病院長などを歴任した方だ。ガン患者やその家族などとの交わりも多く,死(エンド・オブ・ライフ)についてのいろいろな角度からの考察はとても勉強になる。

アルフォンス・デーケンさんについて紹介した20節から引用する。

なぜ死を学ぶのか。ガンになったときに慌てないためだけではありません。生を理解し、生を全うするためです。生と死は裏表ですから、死を学ばなければ生が分からず,その得難さ、有難さ、尊厳が分からないからです。死をタブー視している限り、生を尊重する気風は起こらず、生は軽視され、ときに無視されます。

目次からも,いくつか引用する。

聖賢の教え/不老長寿の秘薬/コロリ願望/天国と地獄/ガンは怖いか/別離の悲しみ−ビリーブメント/アルフォンス・デーケン/エリザベス・キューブラー・ロス/脳死と植物状態/脳死と臓器移植/安楽死法/骨髄バンクと臍帯血バンク/死後はどうなる−日本の俗言/死後はどうなる−臨死体験/死後はどうなる−霊とは/死後はどうなる−ガンの終末期

このようないろいろな角度からの考察が64編にまとめられている。ひとつの話題が2〜3ページにまとめられていて,一般の人にもとても分かりやすく書かれているので,考えさせられるような内容でも気軽に読み進めることができた。特に印象に残ったのは,平均寿命の話と臨死体験,そしてガンの終末期の話だ。

あとがきには,「老化や死を恐れていては人生を楽しめない」,「学んで知ればそんなに怖くはない」ということが書かれている。昨年末に胃カメラを飲んだ私としては,本当に勇気づけられる本であった。

長寿金メダル【産経妙】(ブログ:時事(爺)放題)
http://bit.ly/6zFkjb

吉永馨のホームページ
http://www.k3.dion.ne.jp/~lodge/

2009年12月30日 (水)

Nike+iPhone 3GS:試走してみた

昨日,モールで Nike+対応のランニングシューズを買って,昨日と今朝,さっそく試走してみた。

Img_0614買ったのはこのシューズ。Nike Air Zoom Speed Cage+ 343980 161。型落ちなのかな,割引価格になっていた上に,靴紐が汚れているからとさらに10%引きで購入。店頭にたくさん並んでいる Nike のシューズの,どれが Nike+ でどれがそうでないのか,最初は見分けがつかなかったが,靴底に Nike+ のマークがあるのがそうだと店員さんに教えてもらった。ちなみに,センサーを入れる場所は左の靴のソールの下にある。

家に帰って,さっそくセンサーを入れてみる。ウレタンのダミーを取り外して(これは取っておくべし!),センサーを埋め込む。右の写真が埋め込んだ状態。

Img_0611 Img_0613

あとは中敷きを戻しておしまい。

iPhone の設定の方は,ホーム画面で「設定」のアイコンをクリックし,下の方にある Nike + iPod というタブをクリック。そして Nike + iPod を「オン」にする。そうすると,Nike + iPod のアプリが出てくるのでそれを起動させる。これだけ。

昨日と今朝,走ってみた。音楽を聞きながら走っていると,ときどき「1kmです」とか「目標まであと500mです」などと声で教えてくれる。走り終わると走行距離,時間,1kmあたりのペース,消費カロリーが表示される。家に戻って MacBook Pro と iPhone をシンクさせると,自動的に走行データが Nike+ のサイトに転送され,自分の走行データをグラフ化してみることができる。なかなか楽しい。

ところで,ランニングにはLSD(Long Slow Distance)というトレーニング方法があるらしい。

3.LSDトレーニングに挑戦しよう
http://www.runningschoolq.jp/regular/beginner/2009/05/14/007/

息切れするほど頑張るのではなく,会話ができる程度のゆっくりとしたペースで長時間(30分以上)走るトレーニングだ。

そのトレーニングのための音楽も,Nike+には用意されている。 iTunes Store で "Nike"というキーワードで検索を行うと,たくさんヒットする。私はその中で DJ Aki の Nike+ Basic Run [LSD] を購入した。1曲が30分ちょっとになっているので,それを1回聞きながら走ると,ちょうどいい時間になる。ドラムンベースという,ベースとドラムを中心としたビートのきいた音楽で,私がとても好きなジャンルだ。

2009年12月29日 (火)

Nike+iPod Sensor を購入——iPhone をジョギングのお供に

昨日,仙台向山高校の地学部OBOGの飲み会に参加した。

16〜17年前の教え子たちだ。もうみんな30歳代で来年の年男と年女もいる。毎年2〜3回会っているが,最近は飲み会のときの話題も,子育ての話が多くなってきた。

飲み会の場所が仙台市役所の近くだったので,定禅寺通りのメディアテークの近くに車を駐めて,飲み会に行く前に AppleStore Sendai Ichibancho に寄った。

お目当ては Nike+iPod Sensor である。Nike+iPod というのは,Nike のシューズの中にセンサーを入れて,ジョギングやウォーキングのデータを iPod や iPhone で管理するというもの。詳しくは,ちょっと古い記事になるがこちらを参照してほしい。

【レビュー】三日坊主にならないスポーツキット「Nike+iPod」
http://journal.mycom.co.jp/articles/2006/08/02/nike/index.html

ところで,なぜこれを買ったのかというと,「体温を上げると健康になる」(→Amazon)という本を読んだから。

Taion
「体温を上げると健康になる」
齋藤真嗣・著
サンマーク出版

おおざっぱに内容を説明すると「健康な人の平熱は36.8±0.34℃であり,それに比べて現代人は低体温だ。低体温だと免疫力が低下し,ホルモンバランスも崩れるので病気を招きやすい。体温を上げるには基礎代謝を上げるのが効果的で,そのためには筋肉をつけることだ。」というのが本書の主張。本を読むと,そのために具体的にどんなことに気をつければよいかがいろいろ書かれている。Amazonのカスタマレビューでは,★5個から★1つまで賛否両論だが,読んでみて妥当だというのが私の印象だ。

最近,胃をこわしたりして,自分の健康状態に不安を抱いている。若いころに比べて筋肉が落ちていることも実感しているので,与えられた人生の時間を全うするためにも,毎朝,自分の体のために時間を投資してもいいかなと思った次第。で,どうせやるなら楽しくやりたいので,Nike+iPod というわけ。

まだ Nike のシューズは買っていない。今日,ayuを矯正歯科に連れて行く予定があるので,その時にモールを探してみよう。

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